山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Born in the 60's Tour 10/2 その1

と、言うわけで。
長女子の友達はこれから声優のゆかりんのコンサートに行くらしいので、一緒に天神中央公園を離脱。
彼はまだ福岡の地理に疎いのでもう一人の友達(地元っ子)に「近くまで送ってあげて」と言って、ワシらはBe-1目指して歩きます。

親富孝通りの入口前信号まで来ると、もうバスターズの姿がちらほら。
つまり、みなさん今まで同じ天神中央公園に居たって事ですよw
「みんな考えることは同じか」
と思いつつ歩いているとピーズのファン軍団に遭遇したり、トモフTの人を見かけたり。
だんだん漲ってまいりますな!

Be-1前はそろそろ整列が始まってて、ぼんやりと待っていると久しぶりにお見かけするバスターズの方々の姿を発見。
とりあえず、遠くから手を振って挨拶するワシ。
ネットがなかったらこうやってバスターズの方々と知り合いになることも無かったんですから人生は不思議ですな。

さて。いよいよ開場。
かなり小刻みに入場させているのでかなり時間がかかっている…
…と、思ったら、突然物販にトモくん登場!
トモフスキーグッズ、いかがっすかーー」と呼ばわるw
そう言えば、さっき楽屋の窓からコッソリ外を覗いていたでしょ?見えてたデw

「え?え??なんだこれw」
と思いつつ売り子トモくんを見ていたら、誰も彼から直接買おうとしないので(気後れ?)
思わず長女子にお金を渡して、
「トモくんから直接タオルを買っておいで!」と送り出すワシ。
長女子、ドギマギ緊張した表情でトモくんから直接タオル(ピンクの猫ちゃん模様)を購入し、
「あーりがとうございましたー!」とトモくんに言われているw
帰ってきた長女子に、
「ついでに握手してもらえばよかったのに」と言うと、
「思いつかなかった!!」と悔しそうに言う(^^;

開場後は長女子に場所を取ってもらってワシはロッカーに荷物を置くために二階へ。
整理番号が二桁だったんで、余裕を持ってロッカーが使えました。ラッキー。

ステージ上を見ると、出演者全員分のアンプとスピーカーが既に置かれています。
前後2段構えに並べられてて、セットチェンジを素早く行うためのモノのようです。

「おいおい。さっきのミュージックシティ天神のスタッフにも教えてやってよそのスゴ技」
と思ってしまうワシ。