山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バスターズ婦人部 第一回会合

実はこの日は、ライブも大切でしたが、ある事について、その事情を詳しく知る人からのお話を聞く_という大切な用事もあったので、「それではそのお話を聞きたい人、集まりましょう」と声をかけたら、あっちゅーまに集まるバスターズのお嬢さんがた(^^;
「コレは凄いな女子会か?」とか言ってたんですが、見渡したら「女子が居なかった」(:D)| ̄|_ので、急遽、
バスターズ婦人部 第一回会合という事で、皆さんで集まることにしました。

東西のバスターズが福岡に集結。一緒に夜を楽しみましょう!って事で集まったのですが…
コレが想像以上の楽しさでワシは35年ぶりに午前様で楽しんでしまいました(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
では、時系列にその日の出来事を書き留めておきましょう。

「何時頃に会場に行けばいいかなー?」と思いつつ、自宅を出発。
土曜日だったので渋滞に巻き込まれつつのヨロヨロと会場目指していたら、関東バスターズのmちゃんから、
「今どこ?私は天神についたよ」とのメールが入ったので、信号停止の間に返信して、とりあえず、会場近くの駐車場に車を止めてmちゃんに電話。

丁度道の向こうにmちゃんの背中が見えたので、
「あ。何処に居るかわかった。じゃね」と急いで電話を切り、小走りに近づく。
mちゃん、お久しぶりー(*´ω`*)この1年半の間に3回会っているわねw
mちゃんは「お昼ごはんを食べてない」という事なので、「じゃあ、うどんでも食べますか」と歩き始めたら、shin-shinが開いてました。
「昼間に開いているの初めて見たわ!」と言いつつ急遽、mちゃんとshin-shinにログインw
二人で積もる話をあれこれしながらとんこつラーメンをすする。

するとmちゃんが、「長崎バスターズのyちゃんが同じホテルなのよ!」と言うのでびっくり。
しかも同じフロアで隣の隣のお部屋らしい。

「それはご挨拶にいかなければw」と言いつつ、mちゃんとワシはyちゃん部屋を襲うことを決定∩(o^∀^o)∩
いきなり部屋をノックして、
「はい?」とyちゃんが出てきたところで、
「きゃー、お久しぶりー!」(ワシは先々月ちらっとご挨拶したんだがw)とmちゃんと手を降ってご挨拶すると、yちゃん、突然のことにびっくりしてしまい、
「え?あれ??あら??あららら????」と言いつつ、部屋から出てきちゃって。

彼女の背面で部屋のドアがパタリ…(閉)

彼女はいきなり、自分の部屋から閉めだされてしまったのでした…すまん、本当にすまん…(^_^;)
yちゃん、いそいでフロントにドアを開けてもらいに行ってしまわれました。
悪気はなかったんだけど、結果、彼女には悪いことしてしまいました(反省)
アラフィフが二人も揃って20代の若者にヒドイことをw

その後、東京から里帰って来たkちゃんと、そのお友達ズも合流して開場までの間、mちゃんのお部屋で積もる話をしまくる。
そこで話し合った結果、物凄い事実が浮かび上がってきて、思わず絶句する一同。
「…ストーカー、コワイ…」
全国追っかけ回しているから日本各地で彼女の目撃報告があってて、その話をすりあわせてみると、いろんな場所で細かい隠蔽工作活動をやっているようなのですね…
「なんだそりゃ、そのうち拉致監禁でもするつもりかしら」とか軽口を叩き合いながらも、
「でも、コワイよね…」と顔を見合わせてしまうのでした。
やっぱり「取り囲み説教オフ」は必要なのかも。

そしてライブ終了後。
更にバスターズ婦人部の皆さん集まって、夜の居酒屋へとなだれ込みます。

餃子の国からやってきた、「9mと猫とリフォームとおっぱいの人」として有名な人妻バスターズ、通称「マダム」と彼女のお友達ズが参加なさいました。
マダムは実は見た目がワシの友人にすごく似てて。それだけでなんか嬉しくて馴れ馴れしくしてしまうワシw

しかし、ここで。
彼女が連れてきた人材にトンデモナイ逸材が居たのでした。

彼女の名は東北バスターズのミ☆ちゃん。
yちゃんと同い年で、ワシから見れば娘と同年代なんで、ふたりともカワイイカワイイ。母性本能がめっちゃ疼いてしまうですよ(キモイ)
なんとミ☆ちゃん、ワシのこと知ってて(何故)
「南青山でスレ違いました。ああ、やっぱりファンだからわざわざ九州から見に来たんだなあって思いました!」と言われて恐縮。

しかし、夜が深まるにつれ、ミ☆ちゃんの本領が大爆発。
ミ☆ちゃんが心から愛する真鍋吉明のモノマネ大会が始まり
「ああ、そうそう!それするよね、よく見ているなー」とワシが感心しまくりな、「愛あるモノマネ」が次々と繰り出され、バスターズ婦人部一同大爆笑。
mちゃんに至っては笑いすぎて持病の顎関節が痛み始めて半べそ状態でしたw

この夜のミ☆ちゃんのモノマネの白眉は、
「仙台公演でのアンコール、ポイズンロックンロールを演奏する真鍋吉明」でしたね!

なんでもモニタースピーカーまえの、ステージの余裕が十数cmしか無いところに、
「ギター抱えたままで真鍋吉明、ピョーンとモニター飛び越えて!」とミ☆ちゃん、絶好調

「こんな、こんな、こーんな(と両手で十数cmの隙間を表しながら)ところに降り立って、モニタースピーカーに腰掛けて、真鍋吉明は、ジャジャッジャジャジャッッジャジャッッジャジャジャッ
(と、エアギターをかましてくる)
「その時の真鍋吉明の表情はこう!(と、口をOの字型に開いて)口が開いている!そしてギター弾きまくる!!」モニタースピーカーに座った状態でのエアギターは続くですよ。
こんなに大笑いしたのは久しぶりで腹がねじ切れるかと思ったわ。

午前3時周ったところで一同解散。
天神の空にミ☆ちゃんの「まーなーべーよーしーあーきー」の叫び声が響いておりましたとさ。
今度は104に会えるね。物凄い楽しみ!( ^ω^)