山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

長女子の涙

あ、今日は1002じゃないか。
真鍋代表、47歳のお誕生日おめでとうございます??∩( ・ω・)∩バンジャ~~イ
最近はとんと至近距離でお見かけすることがなくなりました(苦笑)が、相変わらず、影ながら応援し続けさせて貰っておりますよ。
シンクロナイズドツアーで一瞬見えた気がした(単に機材の不調だったのかも?)「迷い」も武道館公演では消えたようで(もしかしたら、単に「棚上げ」になったのかも??)
安心いたしました。
これからも、激しく、華がある、心震わせる演奏で、ワシらファンを何処までも引き連れて行って下さいね。
NINE MILESさんとしての活動にも期待しておりますよ( ^ω^)

さて。

昨日、長女子が遠足でした。
いつものように心を込めて弁当を作り(無事に帰れますように、楽しめますように)、ハロウィーン限定仕様のポケモンキャラメルまで持たせて送り出したのに。
家に帰ってきた長女子の様子が何か、変?

「コレ」と梅が枝餅を差し出すし。
「あら、おみやげなんて気が利くわね」と言うと、
「お礼は担任と英語の先生に言って」なんて言うですよ。

「?なんで?」と訊ねると。
「話せば長い事ながら」と以下、長女子が話したお話↓

遠足も終わりがけ、集合まであと1時間という時にお茶屋で休憩していたら、友達が「タスケテ」と長女子の所にやって来た。
「何?」と訊ねると、外国人の新婚旅行客がおみくじをひいたんだけど、書かれている内容が判らなくて困っているようだ、英検2級を持っている長女子ちゃん、タスケテ__って事らしい。

長女子が行くと、10人ぐらい人垣が出来ていた(^^;のに、誰も翻訳できなくて困っていたそうな。
長女子その状況で手ぶらのままでおみくじの翻訳を始めた。

「おみくじには何て書いてあったの?」と訊ねると、
「待ち人は直ぐに来ずともいずれ来る。とか、結婚は互いを思いやる気持ちがあれば上手く行くとか…」

翻訳を続けていると、担任と英語の先生が救援に到着。
長女、先生方の顔見て思わず泣いちゃったらしい。

「何でソコで泣くのよ!?」と訊くと、
「安心したのと、自分が情けなくて泣けた」そうです。

新婚カップルがお礼にジュースを買ってくれて、先生方がご褒美に梅が枝餅を買って下さったそうなw
英語の先生からは「丁寧で親切な翻訳だったね」と褒められたらしい。