なんかもう、みんな「やりきった！」って顔をしているのに、「RUNNERS HIGH」の一体感と興奮でまだ顔が上気してて、「いーや、まだまだ終わらない！」って感じなのがこのピロウズのライヴの面白いところですねｗ
「さ、これからはアンコール地獄行きますよー♪」って感じで。
・24曲目「GOOD DREAMS」
こんなに感動するMCがアンコールの前にあるからバスターズを辞められないんだよね。
このMCはまさに「さわおの本懐」だわ。
それに応えるこのバスターズの笑顔(´д⊂)若い男の子が満面の笑顔でピョンピョン跳びはねて…
みんながこの台詞を自分への贈り物だと感じる瞬間。
「さわお、大好き！」と思わず思っちゃう瞬間。
そして、この曲。
この曲をアンコールに持ってくるなんて反則｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡
さわおが胸を焦がして描き続けた夢。
その夢に強烈な憧れと共感を感じるワシら。
この祈りにも似た優しく、力強い曲を、まさに絶唱で歌うさわお。
「ピロウズ、好きで良かったよー！」と、思わずにはいられなくなる瞬間。
こんな人と、バンドと同時代に生きられる事の幸せ。
もう、涙なしでは見られません（T▽T)
・25曲目「Skinny Blues」
まさに「整理体操」みたいな一曲。
激しい運動をした後は、軽い運動で身体をほぐさなきゃね！って感じ？ｗ
「色々あったけど、ピロウズはまだ続くぜー」って感じで。
でもね、コレ。またギターソロが凄いのよ。
WU×3ツアーの時より凄いわー！一つ一つの音が粒よりよ！（意味不明）
より表情がはっきりして、ソロの性格がわかりやすくなっているのよ。
「だから、さすがはワシが選んだ殿御だけの事はある！」＜（＾＾；
・26曲目「Fuuny Bunny」
このアンコール催促のカラオケ大会はいつも楽しいんだよねｗステージ上に人がいない時が一番盛り上がっている？
そしていよいよこの夜のハイライト、2千人が歌う「君の夢が?」の大合唱。
なんて美しいんだ。
この世の世界中全ての善意を集めた夜。
・27曲目「この世の果てまで」
クマさんにギターをかけてもらう甘えんぼの真鍋代表ｗ
とにかく、この曲前のMCで爆泣き。そう！そうなんだよ！
「だからついて行くよ！」
＿＿って思ってたら、最後の最後に目を見開いたさわおに「どっどどげえれぇ（とっとと帰れ）??」と威嚇されるバスターズｗ
思わず爆笑。
泣いて笑って忙しいライヴDVDだ事。
