山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

PPGTYの見所(ネタバレ注意) 4

・17曲目「Ladybird Girl」
軽い感じでヴォーカルが始まる。
ここ2年くらい、この曲をライヴの度に聴いているはずなのに、「良い曲だなー」と思わせられるのはワシが馬鹿なせいなのか?楽曲が優秀だからなのか?

でもギターソロがひと味違ってて(派手に歪ませてある)新しい味わいと発見がある。

・18曲目「Purple Apple
このバランバランでグダングダンなハンドクラップを見よw(バスターズ殆ど全員が一拍余計に叩いてしまっている)
CDで聴いたときのイヤな予感(コレは日本人には難しいリズムかも?)が大的中。

観客の誰一人としてまともにハンドクラップしてないのがご愛敬。
でも楽しけりゃいいんです、楽しけりゃ!

不細工な手拍子でもバスターズはみんな、ニコニコと楽しそうに歌って踊っている。
ん、もう、みんな可愛いんだからーw

バスター君人形で奏でられるさわおのギターソロ(長崎では失敗して失笑を買ってた)
この日は無事、演奏終了してて、思わずこっちが胸をなで下ろす。

・19曲目「That's a wonderful world」
この曲が演奏されればもうライヴも終盤。すごくセンチメンタルな気分になってしまいますなあ(´・ω・`)
スキップするような、シャッフルするツインギターのソロがとても素敵。

でも、これツアー中からずっとこんな風にツインギターになってましたっけ?ワシ、覚えがないんですけど…<基本、ライヴ中、真鍋代表しか見てないのでまるで判ってない(??;

・20曲目「Finger post of magic」
このグダグダな入り方が、すごーくレイドバックで素敵だと思うの!(・∀・)
シンちゃんの気合い「行くぜー、お台場ー!!」&さわおの語り。

ベースが入ってきて、「ダッダッダダダー」の野太いコーラス。厚いギターの音。

これから魔法が始まる。素敵な音楽の一瞬がやってくる。
ワシらは「はぁはぁ」と犬みたいに舌を出して、その瞬間を味わうだけ。

・21曲目「WINNING COME BACK!」
もうこの辺、記憶無いですからw
DVDで見ててもこの狂騒ぶりは凄いなあ。肉色の波。
おっさんになっても凄いスピード感だわ。ギターがソロでバリバリだよ。

・22曲目「POISON ROCK'N'ROLL」
「みんなよく頑張った!」って感じなのは何故?(^^;
死力を振り絞るステージの上と下。

・23曲目「RUNNERS HIGH」
全員で死域に突入@でも満面の笑顔w
うねるバスターズの波!