山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ひとつ、はっきりさせておきたい事

昨日、ワシに直接、「エレカシの事、あんなに悪し様に言うなんて」と文句を言って来た人が居るので、念のため、ココにも書いておきます。

ワシはエレカシは好きですよ。
「ココロに花を」は未来永劫に輝き続ける日本語ロックアルバムの大名作であります。
彼らのライヴハウスでの演奏にはなんの不満もございません。
文句があるのはBS-2でやってた旧/日比谷公会堂での様子に関してだけです。
(あ?昔の武道館の様子もか??)

「これが本人達の望んだ最終的なパフォーマンスの形だとしたら、寂しいなあ」
と思って件の日記になった次第。
「なんのかんの言っても、最終的には、この人が欲しいのは一緒に音楽に熱狂して陶酔してくれる人じゃ無くて、奴隷のようにニヤニヤしながら音楽を有り難く承ってくれるファンなんだなあ」と__少なくとも、あの番組の映像からはそのように感じたので、その感想を感じたままに書いた次第です。

それが間違っているかどうかなんてのは、ワシにはどうでも良いんです。
「ワシがそう感じた」
この日記で一番大事なのは「ココ」だけ、この一点に於いてのみ。です。いいですか?

人の顔色を見ながら日記を書くなんてプレイはワシは好みではありません。
人さまからの批判は受け入れますが、それは、ワシに直接言ってもらうより、ご自身のブログなり何なりで、ご自身の思いや感想をお書きになればそれの方が有り難いです。

「あんたの考えは間違っているから書くな」なんて、ワシに直接言うのは「全くのお門違い」です。
「あんたは間違っている」と言われても、ワシの考えや感じ方は変わりません__というか、変わり様が無い。
「あんたは間違っている」だけでは、ワシの目からウロコが落ちる事は決してありません。
もっと、ワシが納得するご自身の意見を、お聞かせ願えると、ワシも嬉しいです。
「間違っている」だけでは納得できません。何処がどう間違っているのか、納得させてください、お願いします。

ワシの考えを間違っていると思われるのなら、ご自身の考えを発表なされば良いのです。
そのご意見を、是非、拝読したいです。お願いします。