山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スタジオ観覧者の年齢層の高さ

・「さわおが、おまんコールしとった人たちに向かって『お前ら汚らわしい』って言うとったみたいやで」
と長女(16歳)に言うと、長女、手を叩いて大喜び。
「やっぱりさわおはそう来なきゃ!」と満足そうである。
長女も11月にやられた時に物凄く嫌そうな顔をしていたものなあ。
「誰かビシッと言うてくれよ」と思っていたら、言ってくれたのがさわおで、しかも「いかにもソレらしい言い方で」だったので嬉しかった模様。

・「最新ヒット ウエンズデーJ-POP」という番組を知っていますか?
NHK BS-2の水曜日夕方6時から生放送している、ライヴ付きの音楽番組なんですが。
先日初めて見てみたら、丁度ゲストがPOLYSICSだったんですよ。
ライヴも素晴らしい内容で。
「うぉ、こりゃ贅沢な番組だなあ」と感心していたら。
あのー、スタジオ観覧者という「ライヴ賑やかし要員」の皆さんが生演奏中、写るんですけどね。
ここダケの話、「もっすごい年齢層」なんですよ。
一言で言えば、「テクノじじいの群れ」?
「いや、いくらなんでも気のせいかも」と思っていたのですが。
昨日のゲストがSuperflyでしてね?
「まさか?」と思って、また観覧者席を見て驚愕!
団塊の世代の皆さんでつか?」('A`)ウヘァ

普通、こういう「生放送音楽番組の観覧者」って年齢層が若いという気がしていたのですが(ミュージックステーションとか見てて)
NHKさすがだぜ。「受信料を払っている本人を集めてみました!」と言わんばかりの年齢層の高さ(10代後半?20代前半が皆無)
「受信料を払っている本人を集めてみました!」は冗談ですが、「スタジオパークからこんにちは」の観覧者がそのまま流れてきたのでは?と思わせる年齢層の高さです。
一応、ハガキで応募&抽選で観覧できるシステムなんですが。

お客さんのノリも普通のライヴとは違ってて…(どの曲でも一様に、一斉に手を上に上げて頭の上で手拍子し続けるスタイル)
見ているうちにSuperflyが、「ペドロ&カプリシャス」に見えてきましたよ!
やっぱり「平日午後六時」に集合できるような人って年齢層が高くならざるを得ないんでしょうかね。

さあ、そんな「最新ヒット ウエンズデーJ-POP」5/28のゲストはピロウズですよ!w
新曲を披露するんでしょうが、大体3曲ぐらい生演奏するので、楽しみですね♪
ワシはお客さんをチェックするのも楽しみです(高齢バスターズ仲間が見られるのかと思うと)