山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

生放送狂走曲 中編

「なるほどねー、この人たちはジュンスカファンかー」
妙に納得してしまうワシ。
まず、バスターズにしては女性の含有率が多過ぎる(ライヴでは半々くらい)
年齢的には合っている(^^;が、服装が、ドレッシーな人が多く、「バスターズはこんなんじゃねえ!」(叫)とすぐに判る。
あと、ノリがヘン。
まるで前もって練習が行われていたかのような(実際に本放送前に「ノリの予習」があったらしいが)妙な動きが見受けられる。
いつものバスターズ&ピロウズの大暴れ状態とは違ってしまっています。
でもまあ、それでも観覧者のうち、大多数はバスターズな訳ですし。
「よくぞ平日の夕方早い時間に皆さん、集まってくださった!」とピロウズの皆さんに成り代わって、感謝申し上げるワシw

トーク部分では登場しない淳が、演奏部分になるとそそくさとステージに登場するのが面白かったですね。
「ありゃ、本当に影男」と、感心しました。
メンバーじゃないけど、御用とあらば、すぐに参上致します!という風情が「優秀な助っ人」という彼の本質をよく伝えてて良かったです。
「ストパーかけた?」とは長女の意見。
「痩せたね」とは夫談。
結構バスターズ、淳の事も気にかけているぞ。

さて、しかし、なんでこの番組、こんな構成にしたんだか?
POLYSICSの時みたいに、トークトーク、ライヴはライヴでまとめてくれた方が良かったのにねー(´・ω・`)
この日のピロウズは、何故か?トークフライングVの話)→ライヴ(「NewAnimal」「スケアクロウ」)→トーク(視聴者からの質問コーナー)→ライヴ(「ハイブリッドレインボウ」)という流れだったんですよ。

しかも最後の「ハイブリッドレインボウ」の時、「では最後にもう一曲!」と紹介されたのに、すぐに演奏に行けなくてw
さわおがチューニングを熱心に始めてしまいw(いつもの事なんだが)その揚げ句、
「実は数日前に我が家にBSを導入しまして」とートークを一くさりしてしまったものだから、さぁ、<font size="+2">大変な事になってきましたよ?</font>

「ハイブリッドレインボウ」
名曲です。
ワシなんか、自分の出棺の時はこの曲を流してもらいたいと思っているくらい、好きな曲。
ようやく、最近、この曲の真鍋パートがスムーズに弾けるようになってきました、大名曲。
明日に続く!