山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Heart is there (うぅ??、うぉんちゅーっ☆)

じゃあ、お約束通り、「誰も読みたくもナイ感想文」書きますー!

さて、まずはイントロですね。
原曲のNINE MILESさん、そのものの音がします。
ンチャカッ、ンチャカッ、ンチャカッ、ンチャカッ♪
正統派ジャマイカンスタイルのレゲエミュージックです。

向こうから王冠をかぶったポーラベアー(ホッキョクグマ)が肩を揺らしながら、奥歯まで見えるような満面のニタニタ笑みを浮かべて、コッチに向かってレゲエのリズムで踊りながら歩いてやってくる景色が見えます。
__電波ですか?
いえ、違います。
この日記特有の「妄想」ですよ。

で、そのポーラベアーの表情がグーーとアップになった所で(「あ、奥歯まで物凄く尖っているなあ。ちょっと見た目は可愛いのにさぁ、さすが間近で見たら、陸上最大の肉食獣なだけはあるなぁ」)、何故か(全然何故かじゃないんだが)山中さわおの声で、
「はぁーーーっと、いず、ぜーーーーーっ!!」とタイトルコールする声が聞こえます。
コレが聞こえてくると、「うわ、NINE MILESさんの世界からいっきにピロウズの世界に来ちゃった」という気がします。
するとその直後、シンちゃんのドラムの音が入って、「ピロウズ・スイッチ」が入る気配がします。
(「ピロウズ・スイッチ」とはライヴ中、シンちゃんのカウントで一斉にメンバーの背中にある「ピロウズ・スイッチ」と呼ばれる「何か」が、「バンッ!」と押されて、バーサカー状態で演奏が始まってしまう事を差します。ワシの造語です)
そうしましたら更に、「うぅ??、うぉんちゅーっ☆」と言う山中さわおの叫び声が....

「ヒロシ&チーボー?」<古

もうスイッチが入ってしまったので止められません。
楽曲は走り始めます。
「あー、コレってロンドンパンクだな」とオバチャン(ワシ)は懐かしく思い出します。
昔はね、ロンドンパンクの人たちってレゲエミュージックにリスペクトしてて、ソレ風なアレンジで演奏したり、カヴァーしたりしてたんだよね。
昔はもっともっとロックとレゲエの垣根は低かったのです。
そんな時代を思い出しました。

今、フト思ったのですが(<思いつきで書いている日記)パンクとレゲエの共通点って何でしょうね?
タテノリのリズムと、「反体制」って部分でしょうか?
あ、文字数が尽きた。
明日に続くー!