山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アルツの脳内垂れ流し日記

ここ数日の騒動で、一体、ワシは元々、「ナンの事を日記に書こうと思っていたのか?」を忘れてしまいましたぁー!!(叫)
もうアルツだからね、全然記憶がモタない!
どんどんどんどん、脳細胞、毎日死滅して行ってますから。
「あ、明日の日記のネタはコレで行こう♪」とか思ってても、翌朝(下手したら一瞬後)には、「ハテ?なんじゃったかのお?」ですよ。
映画「メメント」が地になりつつありますよ(大汗)
はあ…_| ̄|○

あ、そうそう♪
数日前の日記に「笙野頼子を読んでて、ピロウズ聴いてて、夏目漱石読んでいる人って世界中に50人くらい?」って書いたけど、もうちょっと居そうです。
「500人」に訂正しておきます♪<誰か見つけたらしい(^^;

えーっと、それと我が家のCS環境ですが、結局、ダンナが仕事絡みで観る番組の為に、CSフジ一局のみと契約してます。
何か他に観たい特番があるのだったら、その月だけ、他の局と契約するという形になると思います<ビンボー

そんな中で、CSを入れていると普段、地上波では殆ど観る事が出来ない、いわゆる「洋楽」(って言い方、まだOKっすか!?死語のような気もするんですが)を観るチャンスが増えますね。
最近、めっきり洋楽を聴かない生活をしているので(当然、ロキノンも買ってない)、「最近の洋楽の潮流とはどのようになっておるのかな?どれどれ」と、余裕のある長老風に白いケープを引きずりながらテレビの前に鎮座してみると、ですね。

「なんじゃこのふ抜けた音わぁー!?いつの間に洋楽はこんなヌケサクの音楽に成り下がったんじゃー、タワケがぁーーーっ!!」
と、杖を振り回して怒髪天になった灰色のガンダルフ状態に簡単になっちまいましたよ。

いや、ホント。マジ、イタダケマセンですよ。
「最近の洋楽」って言ってもこんな風に放映されるものは、ほんの一部なんでしょうがね。
「でも今、ロックの中心地は日本だなあ」というのををシミジミ再認識しました。
欧米から輸入されたロックミュージックというものが、いつのまにかこの極東の地に根づいて枝を伸ばし、見事な大木に成長しつつある。
その歴史を見守ってきた者にとっては、なかなかに嬉しい事なんですけどね。
でも、洋楽にももっと頑張って欲しいなあ。と、かように思う次第でございます。

そんな中で唯一、「このバンド、PVも音も面白い」と思ったのがコレ↓
http://wmg.jp/artist/mychemicalromance/