山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テレビでライヴ鑑賞備忘録 2

朝、目が覚める。
「今日もギターの練習が出来る」と思ってワシはシアワセな気分になれます。
相変わらず、安い女orz

そんなワシのアルツ頭対策日記。「テレビでライヴ鑑賞備忘録 2」、行きまぁ??す!<アムロ?

・BSでV6を見るの巻
ピロウズが楽曲提供と演奏をしている「シュガー・ナイトメア」がテレビ初お披露目。
「チェックせずにはおれないじゃないか!」と言うわけで、録画するワシ(^^;
「ふーむ、なるほど。歌が下手だなあ」
成人男性が群れをなしてユニゾンで歌うのって・・・なんか、一世風靡セピアみたいじゃない?(古)
曲はねえ、洒落ているねー。こんな曲がヒットチャートで上位に入ったりしたら、ワシはさぞかし爽快な気分になれるんでしょうねえ。

・CSで「e+ presents future×rise Vol.1 from SHIBUYA-AX」を見るの巻
全然期待してなかったけど、トップバッターの8otto(「オットー」と読む)
ヒデエもんでしたorz(ファンの人スマン)
演奏はまあ、巧いですわな。
でも、ヴォーカルが「お経」ですよ。
「ヴォーカリスト入れるか、インスト専門バンドになれば良いのに・・・なんでこんなセンスもなけりゃ意味不明の歌を歌いたがるかなあ。その神経を疑うわ」<大きなお世話
元から、「このバンドの存在意義が全然分からん」かったのだけれど、生中継を見ても、やっぱり好きにはなれんかったorz

セットチェンジがあって、次の出演がDOES(「ドーズ」と読む)
一曲目、いきなり出世作「修羅」で、「おお、いきなりクライマックスが」と言いつつ、夕飯制作の手を止めてテレビ前に鎮座するワシ。
普段から徹底してリハーサルを重ねているバンド__というのがそのライヴ内容から如実に伝わってきて、とても好印象ですね(<ライヴバンド好き)
ところが他の曲を聴くと、「修羅」とは随分趣が違う曲ばかりで。

「あれ?修羅の方が異色作だったの、この人達?って事は何?修羅の芸風はどっから持ってきたの?まさかてる●から、とかあ??」
思わずテレビに向かって詰問するワシ(--;
(最近、巷ではてるるっぽい楽曲が売れているのに、本家てるるは今、不遇の冬の時代を迎えていて、見てらんねえのよね、ワシ)

そして最後は9mm Parabellum Bullet(「キューミリパラベラムバレット」と読む)
「この人達はワンマンって出来るの?」
人体の限界に挑戦!って感じの演奏__というか大暴れです。