山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

値段とデザインと素材が釣り合うもの

やっと「被り物週間」が終わったorz
サンタ帽からようやく解放された@職場。ひー。
クリスマスの人出も一段落。お客は少ないが、正月用商材の売り場準備で人手が足りない!
残業してせっせとチマチマと売り場を作って行く。
で、「やった!終わった!!」と自分が作った売り場を見渡してみたら、チーフが朝から延々と作っている(ハズの)売り場部分が全然出来てないんですけど…(--;;;
「仕事せえよ、全く!」と半分立腹しながら帰宅。
家に帰ったら、ダンナが子供たちとうどんを作って待っててくれた(感謝)

あ、そうそう。昨日のダンナへのお誕生日プレゼントは「イギリス製のハンチング帽子」でした。
なかなかお店では「値段とデザインと素材が釣り合うもの」が無くて四苦八苦したのだったが、流石、「四角い箱」!(笑)
「欲しいものがピターリ★と見つかる」なあ。

サイズもデザインも素材もピッタリ(ダンナは頭がデカイ。人類ギリギリのサイズ。これ以上デカクなると「マウンテンゴリラ仕様」になるハズ<嘘)
ハンチング帽子の素材はグレイのツイードで、ダンナが打ち合わせに着てゆくコーデュロイのパンツやウールのジャケットに合わせやすい筈である。
ダンナは「何故、ハンチングなんだ、ロボット刑事みたいじゃないか」と抵抗するが、いざ被ってみると、ダンナ、ハンチングがよく似合っている。
「イタリア人のジイサンがよく被ってんじゃん」とワシが言うが、
「オレはイタリア人じゃねえよ」と更にダンナ、抵抗する。
キカイダー(=最近のダンナのあだ名)の癖してロボット刑事じゃ不満なのかよ。
「昭和の日本人の爺さんもよく被ってたよな、ハンチング」と言うと、更に、
「オレは昭和の人間かよ」と抵抗する。
オマエはドウ見ても昭和の人間だよ!!(怒)
…期せずしてクリスマス夫婦げんかを勃発させてしまった。はあはあ(汗)

サンタさんからのプレゼントは例年通り、クリスマスの朝にクリスマスツリーの足下に置いてあって、娘ズ大喜び。
今年のメインプレゼントは二人とも「ゆたぽん」(レンジで温める湯たんぽ)<貧乏
ダンナからの娘ズへのプレゼントは漫画本(「銀魂/ぎんたま」)と「百人一首」(長女は「百人一首校内四天王」の一人)
夕方、ダンナがワシへのプレゼントを買いに連れ出してくれる。
「値段とデザインと素材が釣り合うもの」が丁度見つかり、通勤バッグを新調する。