山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

パート話

さーて、ちょっと今、悩み事がある。
実はコオニタンも小学校生活に馴れてきた事だし、そろそろパートにでも出ようかと思うのだが、子供たちの反応が心配。
ダンナは「自分がイチバン泥を被る」とも気がつかないで、「いいよー、出なよー」とか言うが。
言っておくが、ワシがパートに出てイチバン困るのは猫共でもボイスでも娘ズでもナイ。
キミだダンナー!!(断言)

まず、ワシがパートに出るとしたら、「子供が学校に行っている間に行く」という内容になるから、「朝の家事一切」のしわ寄せがダンナに行く!!(爆)
なんなら昼飯も一人で食べてもらって、ボイスの散歩も毎日行って貰う事(行かざるを得ない事)になる(爆)
「ヤロウ、この事実に気がついて無いでやんの。イヒヒヒ」とほくそ笑みつつ、「とりあえず、パートに行くマデはこの事は秘密にしておこう」と考えるワシ<鬼

しかし、外に出て働くって、この10数年間、ワシ、やってないのでめちゃめちゃ不安は有るのだが。
今までは家業の手伝いも忙しくて、「外で働く」なんて全然全く夢にも思わなかったけど、今、家業、お茶挽いてンだもん。
「外貨獲得の為働きに出ます!」と決意した訳であるが…。

やはり子供たちの反応が気になるのでちょっと聞いてみた。
まずはコオニタンに。
「ねえねえ、お母さんがバイト始めたら、嫌?」
すると、コオニタンの顔が「ぱあぁぁ☆」と輝き、
「え?じゃあ、学童に入っていいの?うわーーい♪」<万歳して喜んでいるorz
そんなにまっすぐ家に帰る生活が嫌だったンかい!!

その後、長女にも同じ内容の事を聞いて見たら…
「お母さん、働きに出てもイイかしら?」とのワシの発言を聞くや否や、長女そのまま倒れ込んで、巨大ビーズクッションに顔をうずめて「くすんくすん」とすすり泣き始めてしまった(^^;;

「なんでそこまで落ち込むんだよ!アンタが学校に行っている間に行って帰ってくるだけじゃんかよ!!」と言うと、長女、
「でも例えワタシが不在の間でも、お母さんが家に居てくれないのって、物凄く馴れなくて寂しいミポ…」と言う。

ホントにモーーーー!!
なんで14歳にもなってこんなに甘えんボちゃんなんだか(--;
コオニタンは踊って喜んでいるのに(でも学童には預けないよ)
姉妹でもこうも反応が違うとは…