山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

遺伝子のオト(ソ)ロシサ

デンデンデンデン、武勇伝!
早口過ぎて、時々オチがワカリマセン!!ハイッハイッ、ハイハイハイ☆<途中でネタが違っているし…orz
と、言う訳で、オバチャンは週末、パートが二連休ですよ。うひひ。
しかもこの週末、氷点下42度の大寒波が日本列島に襲来中。
「あー。ワシってラッキー♪」と言いつつ、終日暖炉に薪をくべて、コタツに当たってヌクヌクで過ごす。

するってえと、朝の折り込みチラシでユニク■の「子供用アクリルセーター」が安くなっている広告を見つけ、「買いに行かねば」と腰を上げる。
最近、コオニタンの成長が著しくって、去年まで着ていたセーターがいつの間にか袖丈ツンツルテン(死語)になってて、手首まであった筈の袖丈が、いつの間にやら「五部袖」になっているのだ。
「買い物に行くけど」とコオニタンに声を掛けると、コタツで勉強しながらアニメを見ているコオニタンは「お父さんも仕事部屋に居るし、ワタシ、留守番しとく」だって。
仕方ないので長女だけ連れて家を出る。

長女を買い物に連れて行くと、「荷物持ち要員」として大活躍してくれるのはありがたいし良いのだが、スグに「腹減った」「喉が渇いた」と言い募りウルサイのが玉に瑕である。

「もうその『腹減った』という言い草は、お母さんはお父さんとの結婚生活で、この25年の間に1万回くらい聞かされているから、もう十分なのじゃー!聞き飽きたわぁーー!!」と結果、ワシが長女に八つ当たりする事になる。
ゲに恐ろしいのは「父親の遺伝子」である。
口癖は「ハラヘッタ」
(因みに、長女はものすごく細身で、身長は170センチ近くあるが、体重はやっと50キロほどしか無い<が、お尻やら胸やらが立派なので、ちょっと見た目には痩せているようには見えない_家庭内でのあだ名は「三角フラスコ」<細い上半身に巨大なケツ)
因みにコオニタンは父親から「逆ギレ体質」を受け継いでいる。困ったもんだ。
(娘二人はワシからも「グウタラ」とか「エラソー」とか、色んな遺伝子を受け継いでいるが、ココではもうこれ以上は語りますまい。うひひ)

で、仕方ないので、スーパーに立ち寄った際、「紫芋饅頭」なんかを一個だけ買い与えて、「コレで家に帰り着くまで腹を持たせてろ」と言うことになる。
買い食いがコオニタンにバレルと煩いので、「秘密よ」とか言いながら。
紫芋饅頭」一個分の秘密って…(貧)