と言う訳で、「二度風疹にかかる人」ってのは全体の10%程度いるらしい。
「結構多いじゃん!!」
またぞろ「病気児童の居る家庭」に逆戻り@我が家
「まあ、パートはどうにかなるとして、問題は長女の運動会だよな」と思う。
しかし、中学生にもなると、親御さんが運動会に来れなくて、子供だけで弁当持ちよって、友達の家庭に参加して一緒に弁当を食べるという人も多いらしいので、なんとかなるだろう。
コオニタンの具合が良くないようであれば、弁当だけ届けてスグに家に戻ればヨシ(実はウチはこんな山の中なのに、中学校まで1キロちょっとという好環境<中学校は海っぺたの辺鄙な場所にあるので)
コオニタンの具合が良ければ、弁当時間だけでも長女と一緒に過ごす事が出来るしね。
とりあえず、昨日の夜、救急病院で水疱瘡の診断は下って、一日分の薬だけ貰っていたので、今日はダンナに頼んでかかりつけの小児科医に診てもらう事にする。
「ワシがパートの間、お願いするでやんす」と言い残して出勤。
するってえとどうした事か、いざ出勤してみたら、病欠があって、なんと本日の職場メンバーは三人ポッキリ(--;
前のチーフの時とか人手が単純に足りなかった時などには「現場は本日3人ポッキリ状態」の経験が幾度かあったが、最近は人手が足りている状態が普通だったので、
「わ?お」と単純に驚く。
もしコレが、ワシがコオニタンの病気を理由に休んでいたら、今日の現場は「ふたりぼっち」だったってワケかい。
最近は通常、5?6人体制で働いているので、この「三人ポッキリ体制」が新鮮。
「頑張りましょーー」とエールを送り合いながら黙々と働く。
するってえと凄いな「馴れ」と言うのは。
「絶対、廃棄スキャンまで行き着かない!手直しまで辿り着けない!!ムリムリムリ!!!」とか思ったのに、手直しは半分までとは言え、行き着いたし、廃棄スキャンは完璧にできた。
「すごいな、ワシ!!」<自画自賛
心置きなく、午後のパートさんに引き継ぎが出来た。
家に帰ってみたら、コオニタン、熱もなく元気。
「とりあえず、水疱瘡のカサブタが黒くなるまでは学校はお休みだってさ」とダンナ。
水分補給の為、コオニタンにはスポーツドリンク1.8L入りを二本抱かせておく。