さて本日は朝からお出かけ。
生協のイベントがあるので、「ソレに早めに出かけて現場でﾅﾝｶお手伝いでも?」（去年まで役員だったので）とか思いながら久々に化粧して(^^;早めに家を出た。
で、そのイベント会場についてみたら、まだ誰も来ていない？
「あれ？おかしいな？？」と思いながら会場のドアを開けたら「長寿健康体操」の講座のオバサマ方がウレタンのマットを銘々敷いて、柔軟体操の準備中であった。
「アレ？？」思わず困惑。
「会場を間違えたか？」と隣接する新館の方に出かけてみてずっこける。
「本日休館日」
「あひゃ？」（声が裏がっている）
慌てて会場の管理人室に訪ねてゆき、
「スイマセンー、生協のイベントって今日じゃなかったですか？」と聞くと、
「明日です」と即答される。
┗(▽皿▽;)┛
…
……
まあね、こんな事もあらあな（開き直り）
大体、年に1?2回この手のオオポカをやらかすのだが、それがマサカ、今日だとは思ってもみなかったので激しく凹む。
「ワシ、何の為にせっせと急いで出かけてきたのよ？」とヨロヨロと会場を後にし、そのまま最寄りのコンビニにフラフラと入店。
そのまま週刊少年ジャンプを立ち読みし（コラ）、ケロロ軍曹のフィギュアを買って店を出る（ショックのあまり、行動が少し変）
仕方ないのでそのまま買い物に出かけて（「そうだ、牛乳を買わなくちゃ」）ついでに100円ショップに防虫剤と化学雑巾を買いに立ち寄ったら、なんと時節柄か「ハロウィーン向けオーナメント類」が物凄く充実していて、「子供たちが喜ぶかも」とドアに下げるウェルカムボードとユーレイとカボチャ、黒猫がついたオーナメントを購入。
家に帰ってテレビの上に飾っておいたら、子供たち、学校から帰るなり「あー、カワイイのが飾ってあるー」と大喜び。
「今日出かけた甲斐があったよ」（涙）
さて、復活したケータイはコオニﾀﾝの「楽しいオモチャ」になり果てて、すっかりコオニﾀﾝカメラマン気分で家族を散々激写して遊んでいる。
このコオニﾀﾝが撮った写真が物凄く面白い。
「ぼくセザール」という映画でもやってたが、子供の視点から見た世界ってソレだけで面白いのね。
家族は勿論、ボイスまでもが、普段他の人には見せない無防備な表情でコオニﾀﾝのカメラに収まっている。
最高ショットは「保護者のまなざしでコオニﾀﾝを見つめ返すボイス」と「ハードゲイの物まね中の母（ワシ）」
