山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

人災?

ネットで見かけた文章↓
--------------------------
ナショナル・ジオグラフィック(日本版) 2004年10月号に

巨大なハリケーンで湖があふれ、ニューオリンズ市街が水浸しになり、死者5万人、

という未来予測が載っている。天然の防波堤だった湿地帯が、
開発でなくなってしまったため、とか。
--------------------------引用終わり

気分は「人災かよ!!」である。
最近、ナショジオは特集が面白そうな時だけ書店で購入しているので、この記事は目にしてなかった(反省)
やはり「婦人之友」と「ナショナル・ジオグラフィック」は定期購読するべきか?

さて新学期が始まったのでコオニタンのジーンスを買いにユニク■まで。
(幼稚園?小学校一年生一学期までは「もっぱらスカート派」だったのに、なぜか夏休みを過ぎる頃から「断然ジーンズ派」になるものなのだ>幼女。コレは長女の時も同じだった。不思議な現象だ)

コオニタン本人は近所の子供に電話で呼び出されて、まだロクに乗れもしない自転車(長女が小学一年生当時に乗っていた自転車。大事に乗っていたのでまだピカピカ)に跨がって、フラフラと山道を下りて遊びに行ってしまう(^^;

仕方なしにワシは長女と二人でお買い物だった訳だが、山道を下りて行った先、公民館の前で自転車に跨がったコオニタンに追いついちゃった。
「どうな様子で路上にいるのかな?」と思って見てみると、コオニタン、ちゃんとクルマのエンジン音を聞きつけてちゃんと路肩に寄り、自転車を一旦停止してクルマをやり過ごそうとしている。
追い抜こうとしているのがワシだと気がついてない様子。

「コオニタン、ちゃんと気をつけて自転車に乗っているのね。エライね。ケガしないようにしてお友達の家まで頑張って行ってね」と声を掛けると、コオニタンの顔が「ぱぁあ」と明るくなって日が射したようになる。
可愛いなあ。

ユニク■でコオニタンのジーンズと安売りになっていた190円の可愛いTシャツ2枚。500円のフード付きパーカー(キース・ヘリング)を購入。
丁度長女が欲しがっていたブーツカットジーンズも安売りになっていたので、ソレも購入(500円)
ダンナの靴下も買って家に帰る。

家に帰ったら長女の友達から電話。
明日、遊ぶ約束をしていたのに「遊べなくなった」らしい。
長女、ちょっとショボボン。