山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夏バテ?

もう、全てヤルキがナッシング<もう投げやり。
たまごっちゲットしそこね事件ですっかり全てのやる気を失ってしまったのだ。
負け犬気分がなかなか抜けなくて(PMSのせいもあるかも?)、家事もさぼってダラダラしまくり。
現実逃避でさっそく届いた「トルネコ3」をやりまくり。
半日でかなりイイトコロまで行ってしまう<ダメニンゲン。

本当は午後からコオニタンを小学校のプールに連れていかねばナラナイ日なのだが、
「もうメンドクサ」<投げやりな口調で。
この前、プールの監視に行った時も日差しが強かった。
今日はその多分二倍の日差し(当社比)
しかもこの前は午前中だったのに、二時間、日陰から日なたの照り返しを見つめていたダケですっかり目をやられてしまい、夜になって猛烈に眼底(?)が痛み熱まで出てくる始末。
「直射日光を長時間見つめるのは、オバサンには拷問に等しい」と実感。
本日、ちょっと体調が悪いので、午後からは買い物に出かけてコオニタンにアイスを買い与えてソレで誤魔化す<悪い親。

そうそう、その「前回のプール(監視)の日」に偶然、長女の同級生のお母さんと会ったのだ。
彼女はワシの友人の親戚の女性でもあり、時々話すのだが、その女性、いきなりワシに会うなり、「いやーん、久しぶり!え?あの赤ちゃんが小学生になったって事?」と大声でおっしゃった(^^;

「そうそう、昔抱いてたアカンボが、今は一年生になってプールで泳いでいるんだよん」と答えると、
「いやーん、アカンボどころか、私、アナタが大きなお腹で歩いていた頃の印象がイチバン強いから、その記憶しかないわー」と言われる。
「何年前の話しよソレ!ぎゃはは」とか笑っていたのだが、確かに、腹囲1メートルでデカイ犬連れてフウフウ言いながら歩いている妊婦だったから、相当他人の印象に残っているンだろうなあ。

さてとっぷりと日が暮れてから、ようやく家事を(イヤイヤ)始める。
何をどうやっても汗が出るので、風呂に入って一息ついてから夕飯作成にとりかかるが、それでもやっぱりあっという間に汗まみれ。

長女のリクエストで「ベトナム風生春巻き」を作ったのだが、なんかもう作り終わったと同時に疲労感でどんよりしてしまった。