山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

宮崎様に歓声を送るワシ

なんとか鼻水は透明になったよ!(汚)
しかし、身体がまだ痛いので、最低限の家事だけやってあとは倒れていた。
すると、やっぱりどうにもこうにも、こうも寝込んでいると不安が募ってきて、思わずダンナに、
「ねえねえ、もしもこの病気が不治の病だったらどうする?」なんて聞いてみたりする。
「でもってさあ、この体調不良が元ですっかり弱気になって、鬱が併発して一気に家に引きこもりになっちゃって、ベッドから一歩も出られない人生とかになったら、どうする?ねえ、どうする??」と楽しくダンナに質問していたのだが、ダンナからは、
「はいはい。ミカボはカワイソウだね。病弱でカワイソウだね。倒れてなさい」と布団の上からポンポンされてしまう。
「いや、だってさー、ワシって結構完ぺき主義者で神経質な部分があるから、絶対こんなに引きこもっていたら鬱になりやすい筈なんだよー!家事が出来ないワタシってカワイソウだわ!母親と妻も失格だわ!!って悩むんだよ?」と力説するが、
「はいはい、完ぺき主義者。はいはい、繊細♪」と軽くあしらわれてしまう。
クソ。ダテにワシと四半世紀つき合っているだけのことはある男だな>夫。

で、ゴロゴロしながらだらだら飯を作り(^^;休みなのを幸いに長女をこき使いマクリ、「とりあえず休養日」を過ごす。
久しぶりに(3週間ぶりだよ!!@福岡)「たかじんのここまで言って委員会」が放映されていたので大喜びで見る。
「宮崎サマーー♪」<只今勝手に「日本で一番セクシーな男=宮崎哲弥キャンペーン(を一人で)実施中」と声援を送りながら見る<病気は?体調は??

コオニタンはカワイソウに、「退屈ー!」「誰か遊んでー!!」「せめて買い物に連れて行ってー!!!」とうるさく叫んで居たが、ダンナは仕事に掛かり切り、オネエチャンは「もう家事に疲れた!」とブー垂れているし、母親はテレビにかじりついているので放置されていた。
うーむ、この埋め合わせは必ず春休みにするわ、コオニタン。
だから今は母にテレビを見せて(^^;

夜は数日前の深夜に放映されていた「サウンド・オブ・ミュージック」をDVD録画していたので、ソレを母娘三人で観賞。
「コレが実話っちゅーのがスゴイよなあ」と言いながら見ていたら、長女はコレが実話とは知らなかった(^^;
「音楽の授業で何度かこの映画を見たけどそんな話は聞いてない!」と言う。