山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

家族でお茶の時間

注文しておいたコーヒーメーカーが届いたとの電話があったので、電器店へ行く。
ケチ女、大枚はたいてオランダ製コーヒーメーカーを購入せり。
フリップスのコーヒーメーカーなのダガ、もうコレでポットが割れる心配はない。
ステンレスの真空二重構造のコーヒーポット付きコーヒーメーカーなり。
冷たい雨の中、キーボーを駆ってウキウキ帰ってくる。

今日は寒いので、朝から暖炉炊きっぱなし。
薪がドンドコ消費されていく。あっという間に薪置き場の薪が半分に減る(大体、一冬薪置き場満杯で二杯分の薪が必要)
※この薪置き場、円高時代にLLBeanの通販で買ったモノだが、チョー便利。日本ではナカナカ売ってないので助かった。
そろそろ、次の薪を取りに行かなけれバ。と、思いつつ、「次の薪を取りに行く時には、新車は来ているのだろうか?」と考える。

そしたらホンダのディーラーさんから電話。ナイス・タイミング。保険の件。
「以前から続けてお願いしているところがあるので、そちらに電話します」と言って代理店さんに電話をしてみると・・・行方不明になってた(オイコラ)
もともとは福岡市でけっこう手広くクルマの販売店や修理工場、レンタカーなんかを経営していた会社の一部署だったのだが、二年半ブリくらいに電話したら、会社そのものが倒産して解体していた・・・・
電話もいつの間にかジャパレンの営業所になっていて、電話に出た人も保険屋さんの行方を知らなかった。
「あ、保険屋さんが前にいたってのは聞いたことがあるような・・・」程度にしか知らない。
不況の影響がこんなトコロに。アイタタ。
仕方ないので、ホンダのディーラーさんに電話して事情を話し、見積もりを取って貰うことにする。
クルマは20日に来る予定。
MIX CLUBのシール貼っちゃうもんねー!

早速コーヒーを淹れる。
せっかくだから、何年か前の結婚記念日にダンナが買ってくれたボダムのクリーム泡立て器(?って言うのか??牛乳をホイップさせる道具)に温めた牛乳を入れて、ハンドルを「親のカタキのように」ガッシガッシと60回くらい上下させる。
みるみるふんわりとクリーミーな牛乳にヘンシン。
「コレをコーヒーに入れればスタバもマッサオさね?♪」と言いながらお茶の時間。
パウンド・ケーキと林檎を切ってみんなに出す。
「食い足りない!」とクレームが入り、チョコレートも出す。美味しい。