山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

親子ゲーマー

先週(11/15)からまた、今年も「イノシシ猟」が解禁された。
平日から、イノシシ狩りのハンターがゾ??ロゾロ歩き回ってイノシシを追っている。
だから、ボイスの今朝の散歩も「イノシシと会わないような道を選んで」から行く。

途中で犬を連れたハンターを見かけたが、犬の胴体に黒いペンキで番号と名前が書いてあるのがヘンで印象に残った。

今年は気をつけよう。>特に日曜日の午前中(「イノシシ事件」は日曜日午前中に起きた)

親子三人、日曜日だというのに「家から一歩も出ず」に「ミスター・ドリラー」ヤリコミまくり。
元はと言えば、ダンナが仕事で忙しいので、出かけなかったのダガ。
ワシら三人がゲームをヤリコンデイル間、子鬼はママゴトとかダンスとかで「勝手に一人遊び」チュウ。
ダンナが、仕事の合間合間に「ささ、気分転換」と言いつつ、ワシとせちたろーが「ミスター・ドリラー」をヤリコンデル間に割り入って、ゲームする。

単純なゲームだがなかなか面白い。
やはり、ワシはこーいうパズル系ゲームが好きダー!(大声)
しばらくやってると、「自分が今ナニをドーしたかったのか分からなくなってくる瞬間」というのが訪れて、得点もズタボロになる事がある。
しかし、この「スランプの山」を越えれば、ゲームの要領も分かってきて、「グッと得点アップ」につながるのだ。ふっふっふ・・・・
ワシは「初心者向け500mモード」はクリアしたぜい!
(せちたろーとダンナはまだだぜ!)←すごく威張りたいらしい

それぞれの掘り方(地底をドリルで掘っていくゲーム)に個性があるというか、性格が出るというか・・・
ワシは用心深く余裕を持って広めに通路を保持しながら、掘り進めるタイプ(結局このやり方が確実)
ダンナは「アリの巣状」に細くクネクネと掘り進めるタイプ。途中で大規模な「落盤事故」が起きたりして、死者続出(!)滅茶苦茶「リスキーな堀り方」をする。
せちたろーは「直情型」
障害物があろうが酸素が足りなくなって、「ホリ・ススム君」(ミスター・ドリラーの主人公のキャラクター名)の顔色が「土気色」になって死にかけようが、「一向に構わずにガンガンまっすぐ掘り下げていく」タイプ。

それぞれの堀り方にお互いが爆笑しながらヤリコム。
平和な曇り空、晩秋の日曜日(ホントは晴れたら大掃除の下準備をする予定だったが、どーも天気がすぐれないと、掃除もヤル気が起きないわ。ほほほ)