その無くなりかけの道をかき分けかき分け、ボイスに曳かれて上ると次女は、「やだー、怖いー。行くのをやめようよー。見間違えかもしれないからもういいよー」と弱音を吐きつつ着いてくる。「えー、だってお母さんも見たいじゃん、黄色いモコモコの生き物!…
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