山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

博多どんたく、良か祭りぃ?♪←この唄はウソです

いい天気だ!
バス事件も解決した(亡くなった方はお気の毒にとしか言いようがない・・)

お昼、「らうめん」を食べに行く。このお店、ラーメン屋にしてはお値段がちみっとお高いが、スープが絶品。しっかりお野菜の香りと鶏ガラスープの香りが溶け合っていて、「体によさそう」という感じである。
いわゆる博多ラーメンとは違っているが、「TVチャンピオン・ラーメン王選手権ただ今三連覇中」のしげみちゃんだって、いわゆる「博多ラーメンの王道」からは外れているワケだし、良いのだ。

店のご主人「連休の中日のせいか、客も車も少なくて、もー暇で暇で。」とぼやく。
「人出が少ないのはやはり、バス事件のせいかしら?」と言ったらウケた。(不謹慎女)
娘、豚骨ラーメン大盛り完食。
(大盛りは麺が二個分・340グラムも入ってる!)
「とても美味しかった」と娘。←ひょろひょろの背ばかり高い、細身。

ダンナ、「トイザ○ス」に行きたいと言い出してお買い物。
一体、どんたく200万人の人出って一体どこにいるの?と言うくらい、町中はガラガラ、車はスイスイ。
「わはは、いつもこれくらい空いてると楽なのにね」と言いつつ移動。
途中、いくつかのどんたく隊に遭遇。「いかん、ワシらどんたく見に来たワケでもないのに、どんたく客にカウントされてまうで!」
日本一の人出と言われる博多どんたくだが、そーんな事は絶対にナイ。
カウントの仕方に不正有りと睨む。
とりあえず、福岡市とその周辺地域の住人は有無を言わさず、「どんたく客としてカウントされる」のではないか?

以前、市政便りを見ていたら、どんたくの最終夜の写真が載ってて、コメントに「雰囲気は高まり、見物の市民も踊りの列に加わって・・・」と書いてあり、「はあ、こーいうヒトもいるワケね」とボンヤリ見てたら、その写真で「踊りに加わった市民」というのが、当時のマンションの真下の部屋の奥さんだったという・・・
「市政便り、見たわよ」と言ったら、彼女「あはは、だって、アレ見てたら、血が騒いじゃって」だって。
ワシのように「積極的には見に行かない市民」だけではナイのだな。と、実感。

中心部で「装束行列」に遭遇。「大黒流れ」の札を立てている列の中に、茶色いアタマを発見。
「あれは、美人妻Jさんの息子では?」一瞬だったので、未確認。
(息子、見た目はアメリカ人だが、博多弁バリバリの野球少年)
え?今年も参加したの、Jさん・・・