下の娘、昨日ほどではないもののやっぱスゴイ「お岩さん状態」。
美貌だけが、美貌だけが取り柄の娘なのにいぃぃ!
まるで、虐待乳児のようで痛々しくって見てられないー。
なんかもう、「自分の子供が怪我する」という状態が生理的に辛い。
なりかわれるモンなら、自分が怪我していたいくらい。自分の怪我のほうがなんぼ気が楽か。子供が痛そうに、辛そうにしてるのが可哀相で・・・。
でも、その「お岩さん状態」でも楽しそうに笑ってたりすると「可哀相気分」にターボがかかって、自分の中で変なストーリーを作ってしまったりする。
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「この赤ん坊の母親は自分の中に様々な問題を抱えた人で、自分の過去の虐待の記憶のために、自分の娘に対する虐待によってしか娘への愛情が確信できない女性。ダンナは家庭はほったらかしで、仕事に逃げてるダメ男。この家庭は、日常の板子一枚下の地獄を見えないフリしつつ暮らしているけれど、その日常が裂けて、地獄が家庭に進入してくる瞬間が訪れる・・・・。」
そして、現実ではダンナに「あんた明日プールでお友達に沢山会うんでしょ?コレ絶対、どうしたのかって訊かれるよ。」と言われて、
「うん、ついつい、イライラしててグーパンチでやっちゃったのよね。って言う。」と答えて「お前、受ける為なら何でもやる女だったな・・・」と首締められてグイグイ揺さぶられちゃうのだった。
お天気もいまいちなので、撮り溜めたビデオを観て過ごす。
「クレヨンしんちゃん・温泉わくわく大作戦」
なんで、映画版のしんちゃんって、こんな、いっつもスッゲーオモシロイんだろう?作ってる本人の本気汁(汁って言うなー!)の出し具合のせいか?
「007は二度死ぬ」「ガメラ」「ゴジラ」への果てしないオマージュ。
「男の夢」というのは「映画監督になって自衛隊を思うままに動かしてみたい」ってヤツなのか?そーなのか?
「ドラエモン」も「ポケモン」もいらん。
劇場で観るアニメは「しんちゃん」でキマリだ。映画ファンは必見である。
「アリーMyラブ・第二シーズン最終回」
登場人物のそれぞれのキャラクターが分かるので、とても優秀なドラマ。
アリーに幸せは訪れるの?アメリカで女はっていくのも大変だあ。
高品位テレビ買ったせいで、テレビがすごく楽しい。
ハイビジョンの映画なんて映画館で観るよりいいよお。