山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

やでやで

CinemaScapeにて掲示板活発に活動中。
例のコメンテーターの問題。
でもま、全体の論調としては「あんまり頭悪い事を書くと失笑されちゃうのがオチである」という雲行き。
なので、放っておこ??っと♪
バカは自滅しなさい。

ダンナ、例の田宮の1/36人形改造コンテストにセイを出す。
3月5日が締め切りなので、去年の夏から作っている林檎ちゃん人形を仕上げにかかる。
「目指せ、プラモ専門誌の表紙!」を合い言葉(?)に頑張っているぞ。

最初は「イチから作り直す!」とか言ってオッタが、「やはり時間的に無理」
と気が付いたらしく、作りかけでペイントしていなかった人形に手を入れることを
決心した様子。

DVDを観ながらペイントしている。
今年も入賞できるとイイね(去年は全国三位だった)
あまり熱心にやっているので、「山麓庵にプラモのページアップしようか?」と提案。
本人、まんざらでもない様子。
そうか。
そのうち、「模型職人・妖怪馬太郎の部屋」でも作ろう。
ロボット(ファイブ・スター物語、エヴァンゲリオン)あり、クルマ(F-1)あり、
怪獣(ガメラ)あり、映画(「スター・ウォーズ」)あり。
「40になってもプラモオタク」のダンナのコーナーになるはずだ。

陶芸に行く。
素焼きの作品が大量にあがっていたので、釉薬掛けをする。
「カウント・ゲット・プレゼント用湯呑み」も絵付けして釉薬を掛ける。
半磁器の生地にべんがら(鉄)で梅の花を描いた後、唐津釉薬を掛ける。
コレをガス窯で焼けば、少しグリーンがかった、白い生地に黒に近い茶色の模様に仕上がるはず。
さて、誰のおウチに嫁に行くのであろうか?

カバチタレ!」が最近は「アリーMyラブ」化している。
(会話のテンポとか、主人公のキャラクターとか)
面白いけどねー。
「来週が楽しみ」なドラマはとりあえず、コレと「アリー」だ。

ハイビジョンで「er」の新シリーズをいち早くやっているが、どんどん話が「アサッテの方向」へ行っちゃっている。
一応、一定のレベルを保ちながら、話は続いているのだが。
(「長く続いているドラマ」としての貫禄は十分)
しかし、演出に昔のような「めざましさ」はナイ。
やはり、演出家にめざましい人材が出てこなければこの点は望めナイのかしら?
ミミ・レダー(「er」の最初の演出家。コレで出世して映画監督に昇進した)
は凄かったよな←「ペイ・フォワード」は評判悪いがの。