山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

眉間のシワ

と、言うわけで。

官足法に出会って以来、ワシはせっせと赤棒ミニで両脚を擦り上げ、ツボ押し(百均)で関節や筋肉の溝を押し、フットバスでゴロゴロと足裏をもみながら暮らしております。

 

ここでワシの脚に起きた最大の変化は、「むくみがとれた」という事です。

捻挫の後遺症でまだ足首の後ろあたりが腫れてますが、足首全体としてはずいぶんとスッキリしてきました。

「おお!十数年間消えてた足首が戻ってきた」(゚∀゚)と喜んでたのですが。

 

あともう一つ、すごい変化が起きてたんですよ。

 

それというのも、ワシは眉間に深々としたシワが刻まれておりまして。

コレはそもそも2005年の10月にオットの実弟が突然、自殺しまして。

その後片付けとか諸々ありまして、「人の悪意に触れる」ってのは本当にしんどい体験でありました(義弟はおそらく、ワシへ?の当てつけに自殺したと思ってます←ほとんど話したこともないのに当てつけだと感じるにはそれなりの理由があるんですけどね)

 

その時にまる1ヶ月間、「なんで自殺なんかしてくれちゃったんだよー」「めんどくせーなバカヤロー」「地獄から引っ張り出してもう一回、ワシのこの手で殺してやる」と苦悩(怒り?)してたので、自然と眉間にシワが入りまして。

コレが全然消えなくなってたんですね。

シワが深々と亀裂のようにワシの顔面に刻みつけられちゃったんですね。

 

まあ…年齢のせいもあるし、いわゆる「気苦労」というものが姑の死以来、二度目だったので、結構ダメージが強かったせいで、「これはもう仕方ないわ」と諦めて受け入れておりました。

 

それでもまあこの眉間のシワが、たまには気になってしまってましてw

思い出したように美容液を塗り込んだりマッサージクリームとかでグリグリしてたんですけどね、治りませんわね。治るわけがない。治ったら誰も苦労しないですもん。

 

とまあこんな風に諦めきってたワシ。

官足法を始めてからしばらくたった後、鏡を見て気が付きました。

「あれ?顔の印象が違う??」

「なんか優しげになってる???」

なんと眉間の亀裂のようなシワが薄くなってたんですよ!

 

今までレチノール美容液を塗り込んでもwEMSフェイスマッサージャーでマッサージしても消えなかった眉間のシワがっ!

薄くなってるぅーーーーーーー(叫)

 

…足を揉んでたからって、眉間のシワって消えるんですか?(ちなみに左脚の静脈瘤の血腫も薄くなってきた)