そしてススは少し体調が良くなったものの、激ヤセしちゃっておりますね↓
体型といい、痩せた感じが先代猫ジュエルが死ぬ直前の雰囲気にそっくりで、ワシの精神が参ります(-_-;)
新しい獣医さんでは、ススは、
「この子の名前はススと言うんですね もしかして、頭の模様がススがついたみたいだからですか?」
とドクターに聞かれ、
弐号機は「さすがの洞察力!職業柄とは言え」と感心しておりましたw
しかし、糞詰まりでここまで具合が悪くなるんですね。
今まで猫は色々沢山飼ってきましたが、初めての体験なので驚きました。
そして肝心のススは二日目に二回目の点滴を受けたらぐっと体調が回復し、朝からワシに挨拶しに来るし、外に出て遊ぶようになりました。
治療用の高栄養ちゅーるを与えると、とても良い食いつきです↓
目にも力が入ってますねw
獣医さんの話によると、獣医さん宅の猫も全く同じ症状で同じように苦しんだのだそうです。
「でも3回も点滴すればすっかり元気になりましたから、この子も多分、そうなるでしょう」との事。
点滴3回で治るのなら大した病気じゃない気がしますが…
ススの痩せ方を見る限りは「いやいや、重篤な病気だわ」と思いを新たにします。
2回目の点滴が終わった状態で、もう胃液を吐くこともないし、食欲も出てきたようなので(一番ひどい時は飲まず食わずでずーーっと寝てばかりいた)
今日、3回目の点滴に連れていけば、また劇的に治るんでしょうかね。