山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

粗相スス 全裸老女

ススに毎日、ひどい目にあわされております。

もはやトイレシートや猫トイレは無視しまくり(-_-;)ソファの上でシッコする猫に仕上がりつつあります。タスケテーーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

ここまでケツの癖が悪い猫は初めてかもしれません。

今までほぼ猫のトイレしつけで困ったことはないので困惑の連続です。

 

ススはフルネームを「粗相(そそう)スス」と呼ばれ、ワシは毎日、ススのシッコがついたクッションや座布団を洗い続けております。

テーブルの上や机の上、本棚の上にも登れるようになり、毎日ワシは足に噛みつかれて↓画像

勢いつけて服に爪を立ててよじ登ってくるので毎日が流血です。

「こんな悪い猫は人生初や!!」と言いつつ暮らしてます。

しかも先住猫が居なくて、子猫だけが我が家にいる状態って…よくよく考えたらほぼ人生初かもしれません。

猫王のクルが居た頃とかは、クルが手下(クルよりあとから家にやってきた新参猫)の面倒を男手一つで見てくれてたので助かってたんですよね。

クルちゃんの偉大さを今更ながらに実感しております。

 

さて。

我が家の井戸水問題。

実はまだ砂が少し出てるんですよね。

なので、家を留守にするときも外の蛇口を最大開いて水を出しっぱなしにしてて。

家に帰ってきて、砂をチェックして夕方になったら蛇口を閉める_みたいな生活なんですが。

 

数日前のこと。

猛暑の中、労働から帰ってきたワシは。

あまりの暑さに家に帰り着くなり全裸になってシャワーを浴びてたんですね。

 

で、ふと、風呂場の外の北側ウッドデッキを見ると。朝干した洗濯物がカラッカラに乾いているのが目に止まりました。

「そうかそうか」

と言いつつ、シャワーから出て。

タオルで体を拭きながら、どんどん洗濯物を取り込んで行って。

その後、パンツ履いてブラつけて。キャミソール型のロングワンピースを着て。今度は南側のウッドデッキに出て、干してたクッションのチェックとかしてたら、なんか人の声が聞こえた気がしました。

「ん??ソラミミにしてははっきり聞こえた気がするな」

と南側のウッドデッキの端から首を伸ばして家の西側の壁を覗き込んだら…

 

ガス屋さんがいらっしゃってました(゚∀゚)

ガスの検針に着たついでに井戸水の砂の状態を見に来られたようです。

「まだ砂が出てますね」とガス屋さん。

「そーなんですよ」と答えるワシ。

「まだ工事できませんね、また改めます」と言ってガス屋さんは去っていかれました。

 

ガス屋さん、ワシの全裸見たぁ?