山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫がどうしてもワシのベッドで寝たい理由

と、言うわけでコゲ太。

画像

獣医さんからもらってきた薬が効いたらしく、うんこも普通のうんこになりましたし、前にも増して元気元気であります。

 

今までも十分に元気がいいと思ってましたが…

獣医さんでワクチン接種して、虫下しと抗生剤、整腸剤とかをもらってきてそれを投薬しましたら。

もはや「走る弾丸」もしくは「飛ぶ毛玉」なんであります。

隙あらばススを追いかけ回してw家の中と庭をドドドドドドと駆け巡っております。

 

それと、ススはワシのベッドが好きで。

夜になるとワシのベッドにやってくるのですが。

なんとコゲ太もワシのベッドが好きでして。

猫二匹がワシのベッドの所有権を巡って(ワシのベッドなんだけど)丁々発止のやり取りが行われているわけなんであります。

 

まずは。

ススがワシのベッドに入る…と見せかけます。

するとコゲ太がススの後追いをして、ワシのベッドにやってきます。

それを確認したらススはプイとベッドから離れて、ウッドデッキに出ていきます。

コゲ太はなんか面白そうなんでススの後を追って、ウッドデッキに出ていきます。

するとススはコゲ太を引き付けておいてから裏庭に回り込んで、洗面所から屋内に戻ってきて、ワシのベッドに戻ってきます。

ススは「やれやれ小うるさいのを巻いてやったぜ」とワシのベッドでのびのびと眠り始めます…

するとススを追跡してきたコゲ太が「スス、見つけた」と大喜びでワシのベッドに戻ってきます。

スス、「ちっ、見つかったか」とまたプイと外に出ていきます。コゲ太はそれを後追いして…

…という一連のベッド→ウッドデッキ→庭→洗面所→ベッドという猫ランニングルーティーンを何回か繰り返すことになるわけですよ。

猫たちが屋内と屋外をグルグル周回しているのでさすがのワシも気になってしまい、「もう!ススが我慢してコゲ太のお世話をしてあげて!一緒に眠るだけでいいから」

と説得を試みるのでした。

 

結局、猫たちもそのグルグル周回にもつかれたらしく、夜中に目がさめたら、ススはワシの足元に。

コゲ太はワシの肩とハグモッチの間に挟まって眠っておりました。

 

猫に大人気、なのはワシじゃなくて、正確にはハグモッチ(゚∀゚)なんですねw