山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

伊澤沙織さまのこと

あそうそう、なんで「ジョン・ウィック4」を見に行ったかっつーと、ワシご贔屓の「ベイビーわるきゅーれ」「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」で主演なさってた伊澤沙織さまがスタントとして出演していると知ったから_でありました。

ご存知ない方のためにご紹介↓

「ベイビーわるきゅーれ」がNetflixでの配信も始まりましたし、是非とも皆様に伊澤沙織さまのアクションを目撃していただきたいです。

日本映画の宝ですよこの方は。

日本映画にもっと伊澤沙織さまをバンバン取り上げてもらって、一つでも多くの彼女の素晴らしいアクションを記録しておいてもらいたいんですよワシは…(「るろうに剣心」とか「キングダム」ではスタントウーマンとして出演なさってますが)

 

今回の「ジョン・ウィック4」も真田広之の娘「アキラ」役は伊澤沙織さまでも良かったのでは?と思ったのですが…

まあ、ハリウッド的なグラマラスさが求められるとなると、やはりリナ・サワヤマ(歌手でモデルで女優)が適任だったんでしょうねえ…

tower.jp

 

それと、昨日のブログに書きそびれてたけど、この「ジョン・ウィック4」

上映時間が長いせいで、エンドロールが始まった途端に席を立つ人続出で(きっとみなさん膀胱パンパンでしたのね)

「お??これは立って大丈夫なエンドロールなのかい?ホントに?ホントにいいい??

とキョロキョロを左右を見渡してたんですけど。

「まあ、最後まで付き合うぜ」とエンドロールが終わるまで席に座ったままだったんですけど。

 

ありましたよ…(小声)

 

「この物語、一つだけオチがついてないじゃん!アレはどーすんのよ??」

なオチが最後の最後に来ます。

このオチを付けてこそのタイトルに有る「Consequence=コンセクエンス(自分の行動が招いた良くない結果=報いを受けるみたいな意味)」がちゃんと機能するんですよ。

席を立っちゃった人、もったいなかったねー。この長い映画のオチを見ずに席を立つなんて。

本当に油断も隙もない映画でしたねw