山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

帰省六日目(最終日)

というわけで、初号機と孫Pの長い帰省も終わりまして。

仕事が休みだったので、空港まで送っていきましたよ。そして恒例のレトルトとの逢瀬も出来て、ワシは満足じゃ(^o^)

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初号機と孫Pに色んなものを買ってあげて食べさせて、沢山のお金も使って全体力をかけて全力で遊び倒した五泊六日でした。

バアバの体力もそろそろ尽きますが。

それでも小学生が家にいる生活は楽しかったですね。

夜は一緒に寝てたんですけど…

孫Pにキックされw(うちの血筋の子供はみんな寝相がものすごく悪い…というか寝ながら暴れる系であるので)初号機の寝言と歯ぎしりに驚かされましたが、「そうそう、初号機が子供の頃の家の感じってこんなだったな」と生々しく思い出しました。

昼も夜も賑やかで笑いが耐えない感じ。

子育ての時期ってこんな感じで嵐のように日々が過ぎ去ってましたよ、思い出しましたw

 

「もう来年は抱っこさせてもらえないかもしれないから」

と言いつつ、孫Pをさんざん撫で回して抱きしめて別れを惜しみました。

(来年は小学5年生、抱きしめようとしたら「触んなよババア」とか普通に言われちゃいそうなので)

 

沢山のお土産もろもろとともに初号機一家三人に手を振ってお別れしまして。

実はワシの任務はまだ終わってないんですなw

コメダでランチ食べて、そそくさと予約してたケーキを引き取りにケーキ屋さんへ行きます。

 

なんとこんな田舎の鄙びた土地に、高級フレンチ本格派パティスリーが出来まして(小倉の有名店の支店)

もともとは福岡の有名パティスリー直系のお店だそうで(こんな田舎に)

物見高さもあって、弐号機のお誕生日ケーキを予約したのですよ。

 

弐号機が仕事から帰ってきたので、初号機が送ってくれた高級焼肉用肉(初号機から弐号機へのお誕生日プレゼント)で夕飯とし。

お誕生日ケーキに火をともしました↓

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ケーキの上にこれでもかこれでもか状態で季節のフルーツがもりもりに盛ってあるのですが。

切り分けてびっくり。

ケーキの中にも季節のフルーツがぎっしりと詰められておりましたよ↓

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弐号機や、ついこの前、産んだと思ったのにもう25歳ですって!

しっかりと自分の人生を楽しそうに歩んでおりますよ。

 

ススは自分を構いすぎて大暴れする小学生がいなくなったので、心から安心してキャットタワーで爆睡しておりました。

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やっぱり家族が多くて、家に子供が居ると面白いし楽しいですね。

年に二回帰省してくれるともっと嬉しいのですが。

また、来年帰っておいでね。