山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

おみやげとともに帰宅

というわけで、昨日の夜遅く、弐号機は元気に帰宅いたしました。

幕張では待機列に並び中に突然の激しいスコールに遭遇したり(全身びしょ濡れ&傘をさす余裕も隙間もなく)して苦労もあったようですが、思いの外、フェス内容が楽しかったらしく超ご機嫌で戻ってまいりました。

 

そういえば、福岡空港って基本、門限がありまして。

夜の10時を過ぎると着陸できなくなるので、北九州空港とかに回されちゃうんですが↓

昨日は、たまたま弐号機が乗る予定の便の機体が30分遅れで羽田発だったせいで、「時間的には完全アウトだった」(弐号機談)だったのに、どこかの誰かの温情により、無事に福岡空港に降り立つことができたのだそうです。

「北九州に降ろされなくてよかったねえ!ラッキーだったわね」というワシ。

 

福岡空港、我が家からも電車一本で行けるし、超便利なんですけどね。

市街地に近すぎるがゆえにこんなバグも存在してます。

今年の6月には羽田発福岡行きの飛行機が福岡空港近くまで来てたのに、なんと着陸の時間切れになり、羽田に引き返すという珍事が起きたんですよね↓

www.yomiuri.co.jp

さすがにこの時は利用客一同から激しいブーイングが起きたようで。

この事件をきっかけに、「着陸時間の多少の猶予は認める」という事になったみたいですね。

今日から仕事だったので、弐号機、深夜にタクシー等で北九州から帰ってくることや、早朝に羽田から飛んできてそのまま出社する事にならずに済んでよかったよかったです(゚∀゚)

 

あまりに夜遅い便を選ぶと、結構リスキーなんですよ…