山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

山に花見に行く

日曜日にね、雨が降ってたんですけど。

桜も満開だし、今日、行っとかないと桜が散っちゃうねー(´・ω・`)

ってんで、山に花見にでかけたんですよ。弐号機と二人で。

んで。その花見の名所にある神社にまずはお参りしたら。

賽銭箱の上にこんなものが置かれてました↓
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「な、何故、卵とお酒??」と怯える弐号機。

思わず、それを見てワシは、

「かきもあります おさけとたまごもあります」

と言ったんだけど、この時弐号機はまだ「近畿地方のある場所について」(昨日ご紹介したホラー小説)を読んでなかったので、意味がわかってもらえませんでしたw(;^ω^)

 

山の上は霧雨のような細かい雨が降ってましたが、傘をさして花見している観光客多数(韓国人の団体さんまでいた)、お弁当持参でこの雨の中、花見をしている家族が複数組いらっしゃいましたw画像

お天気は悪いけど、桜のパノラマに囲まれて、良い眺めでした。

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白い桜も咲いてて

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見渡す限り、さくらさくら

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山かげにはシャガの花も咲いておりました。

シャガって桜のおわりがけに咲く花という印象でしたが。山の上ではもう咲いてましたよ↓

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山から降りてきて、最寄りのお寿司屋さんにログインしました。

超久しぶりに回らないお寿司をいただきました↓

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その後、ふと、思い立って昔よく通ってた山の中の温浴施設へ20年ぶりくらいwに出かけてみました。

昔は「温泉」だったんですけど、なんか成分が微妙に温泉の定義に届いてないとかでw

今は「温浴施設(デイスパ)」になっているんですねw

 

でも昔から湯治に来る人で賑わっていた山の中の静かな湯処であります。

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駐車場の桜も満開でしたよ。

ひなびた湯処は、入湯料金=通常520円ですが夕方5時以降は320円になるという謎システムw

520円でも安いのに、夕方は更に安くなるとかw

「今度は夕方にも来よう」と思うのでした。

お湯は沸かし井戸水(厳密には温泉じゃないからw)でも全然文句ないですよ。露天風呂でのんびりしてたら、先客の奥様(ワシより10歳以上年長のお姉さま)から

「どちらからいらっしゃったの?」と話しかけられて、

「はい、○○から来ました」と答えたら。

同じ市内の方でした(゚∀゚)隣県で同じ市内の人と一緒に入る露天風呂。

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帰り道は産直市場に寄り道して、魚や野菜を買って帰宅。

ちょっとしたお出かけでしたけど、休日らしい、満足度の高い一日でした。