山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

春が来た

家の中庭に、裏山で切った木を転がしてたらキクラゲが自生してきたんですけど。

さすがにそれが巨大化してきたので、収穫してみました↓

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家の近所で取ってきたつくしと一緒に持ってれば、キクラゲの大きさがわかっていただけるかも知れません。

つくしが生えてた現場はコチラ↓

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昨日は、朝、散歩に出たら霜で真っ白で。

車もバキバキに凍ってて。ものすごく寒かった(-1℃とかだった)んですけどね。

 

なんと今朝、散歩に出たらほぼ満開の桜を見つけました↓

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いつもなら、この木の並びに植えてある「しだれ桜」が先に咲くんですけどね。

昨日、一昨日と朝は寒くて霜で真っ白だったけど、昼間が暖かかったので、思わず咲いちゃったようでした。

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本当に咲いているのがこの木ただ一本だけなので見栄えはイマイチですけど。

今朝は霜も降ってないし、確かに昨日よりは断然暖かです。いつの間にか春が来たんですねー。

 

桜の花の下でつくしを貪り食べるバトン↓

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そうそう、昨日のつくしとキクラゲは、刻んで卵でとじたり天ぷらにしていただきました。

「万が一、キクラゲでなかったらどうしよう」と言いつつ食べましたが。

 

本当にちゃんとしたキクラゲでw

弐号機が「ちゃんとキクラゲの味と香りがして美味しい」と喜んでおりました。

翌朝(つまり今)になっても誰も死んでもないし、体調も崩してないようなので本当にキクラゲだったんですね(魔の人体実験)

 

まだキクラゲ、いっぱい生えてんですよね。

産直所におろしに行くか(行かない)