山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

脱力の日曜日

今日さ…早出残業だったんですよ。

でもさ、日曜日で弐号機とオットは家にいるから。バトンの散歩はオットが行ってくれる事になってたので、朝、少し余裕があったんですよ。

 

だから、夕飯のビーフシチューを仕込むついでに、思いつきました(基本、思いつきで行動する人)

「お昼に食べられるように、二人にお弁当を作っといてあげよう」

 

ビーフシチューは電気圧力鍋で作るし。

お味噌汁とご飯は昨夜の残り物があります。

「あと、これにおかずと卵焼きでもあればいいな」と思いまして。コンベクションオーブンでホッケのみりん干しと春巻き(生協の冷凍品)を炙り焼きモードで焼くことにしました。

ホッケは冷凍のままで、春巻きは冷凍の春巻きの表面にオイルを刷毛でペタペタと塗りまして、上下段分けてトレーに入れて195℃で6分とか焼いてみて様子を見ることにしました。

 

そのスキにだし巻き卵を作って、上手にできたので、切り分けただし巻きの端っこを味見してみました。

(´~`)モグモグ美味しく出来てるー♡

 

コンベクションオーブンのいいところは、違う食材を一気に焼くことが出来る事ですよ。

本来なら、フィッシュロースターでホッケを焼いて、春巻きは油であげる。

その手間が、コンベクションオーブンだと、それぞれの食材を別のトレーにセットして、オーブン内にブチ込んでテキトーに温度と時間設定してスイッチポンで終わるんですもの。

これはねえ…手抜き家事の求道者としては。「我が意を得たり!!」な製品なんですよ、コンベクションオーブンって。

しかも油であげてたら天ぷら鍋のそばにつきっきりでないと危険ですけど、コンベクションオーブンなら離席してそのスキに他の家事が出来るんです。

 

一応、195℃6分で焼いてみたら、少し焼きが足りなかったので、もう3分追加してみました。

そのついでに春巻きも天地をひっくり返してみました。

 

3分後、ホッケも春巻きも美味しそうに良い色に焼き上がりまして。

「台所に入ってきたら、すぐに分かるように」と一式、お昼ごはんセットとして流しの上にセットしておいたんですね(オットも弐号機も朝はまだ寝てたので)

 

で、さっき、残業から帰ってきたら、誰もお昼ごはんに手を付けてなくて、家は誰もいない状態w

「え??なんで?」と思ってたら、そのうちオットと弐号機帰ってきて、「モス食べてきた」ですって。_(:3」∠)_

で、帰宅後、台所に入って、「あれっなんか作ってある!?これなあに??」と聞かれたのでしたw

ビーフシチューは明日に順延。

今日の夕飯はお昼ごはん用に作ってたものを食べますw