山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

タイが向こうからやってきた

というわけで。

友人宅での猫シッターも無事に終わりまして。

石垣島から帰ってきた友人が「タイ料理レストランでランチにしようよ」ってんで、やってきましたご近所タイ料理レストラン。

 

なんでこんなど僻地にタイ料理レストランが出来たのか?その理由はさっぱりわかりませんが。

まー、出来たんなら食べてみようやないかーいって話であります。

 

友人は一時期、夫の仕事についてってタイに住んでたこともあるのでタイの事情に詳しくて、当然、タイ料理にも詳しいのですが。

彼女が「一度食べに行ったらすごくお手頃料金でしかも美味しかった!このあたりじゃ一番のタイ料理が食べられるよ!!」と、言うので、

「それじゃー、行かなきゃね」(゚∀゚)て事になったのです。

 

このタイ料理レストランが建っている敷地は、初号機の小学校の同級生の家の駐車場?だったところで。

去年?突然、その敷地を囲っている壁に、気が狂ったみたいなものすごい色のぐちゃぐちゃのペイントが施されてて、そのあまりのも異様な風景にワシは、

「な、なんだろう?ここの娘さんがガンジャにでもはまっちゃったのかしら??」

と本気で心配したほどでした。

それくらい、サイケデリックな意味不明の怖い汚い絵が描かれてたのです。

 

するとその数カ月後に突然、その敷地がならされてタイ料理レストランになっちゃったんで、ワシはとてもビックリしちゃったんですよ。

「ワシの散歩コースにレストランが!?」とねw

※しかし。厳密に言えば、たしかに徒歩圏内にイタリアンやフレンチの名店があるっちゃああるんですよ(観光地だし)

 

さて、そのタイ料理レストランにて、友人から石垣島のお土産話を聞きつつ、カオマンガイをいただきました↓

知ってる人は知ってますが…

ワシは日本中でカオマンガイ食べる女なんです。外食のメニューに困ったらカオマンガイ

わりとどこに出かけても普通に食べることが出来て、しかもハズレもないぞカオマンガイ

このお店のカオマンガイも普通に美味しかったですよ(^q^)

 

しかもこの日のメインディッシュである友人の一世一代の石垣島での思いもかけない体験話が面白すぎて、何度も爆笑しながら聞かせていただきましたw

ちょっとその話はここに書けないのが残念無念…(聞きたい人はワシに個人的に聞いてください、教えます 特にロックファンなら必聴なエピソードです)

 

そのタイ料理レストランは店内の感じも「まんまタイっぽい」(友人談)だそうです。

ワシは、「夏場は良いけど、冬は凍えそうな店内だな」(隙間だらけ)と思いました。