山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

孫Pに驚かされる 正月準備

今朝、初号機からLINEが届きまして。

そのLINEで送られてた画像にびっくりして朝からベッドの中で腰を抜かしそうになりました。

その問題の画像がコチラ↓

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孫P(先日8歳になったばかり)がお絵かき教室で描いて持ち帰って来た作品らしいんですけど…

「8歳になったばかりの男児がコレを描くですか!?」

と純粋に驚いてしまったんですね。

(描いた当時は多分7歳)

以前、トンボの絵を描いてたのを見せてもらったときもそのクォリティの高さにびっくりしちゃったんですけど。

 

「…いやあ孫Pには驚かされるばかりだなあ」( ˙꒳​˙  )

としみじみと思ってしまいました。

 

ワシが7~8歳の頃は、こんな絵は断じて描いてなかったですw

昭和40年頃、ワシが熊本市のスケッチ大会に参加して描いたフラミンゴの絵を、審査員だった地元の有名画家に絶賛された事が一度だけありまして…

その頃、絵を描いて旅館や料亭に絵を納品する仕事をしてたワシの父が「この子には絵の才能があるのかもしれない」と勘違いしちゃったこともありましたけどね。

(そのおかげで、高校は公立の美術高校に行ってしまい大学も芸術系に進学してしまったわけですが←その後、才能は鳴かず飛ばず←つまり使い物にならなかったという悲しい結末)

 

いやはや、孫Pの才能はどうやら本物のようです。

そこに一番驚きました。

 

「この力強い才能をこのまま伸ばすにはどうしたら良いのだろう?」

バァバには遠くから見守ることしか出来ないかもしれませんが。

思わずひれ伏しますなあ…(親ばかモード)

 

なんたって、このリクガメの目がいいじゃないですか。

黒曜石の眼差し、キラキラとしてて「生きてるのが楽しい!」と主張してるみたいです。

明るいトロピカルな色調と、左の謎の生物(白い狼?)と足元のサンゴヘビ?みたいな色鮮やかな蛇(多分)

そして遠くピラミッドが見えている気がします。

 

そういえば、初号機が7歳の頃に描いた「鴨とりごんべい」の絵がワシはとても好きで、額に入れてダイニングの壁に飾っているんですけどね。

この「鴨とりごんべい」の絵にはごんべいが鴨に連れられて空を飛ぶ風景の下の方に世界の風景が描かれてて、左端には小さなスフィンクスが描いてあるんですよw

「親子二代に渡るエジプト好きか??」と咄嗟に思ってしまいました(゚∀゚)

孫P元気に強くすくすくと育っているだけじゃなく、内側に宝を持つ子(*´ω`*)バァバの自慢よ…

 

さて、先程、百均に出かけてって、お正月用品を買ってきました。

今回買ったので、一番の目玉はコチラ↓

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十二支飾り600円(税抜)であります!カワイイーでしょ(´∀`*)ウフフ