山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

次のフェーズへ

と言うわけで。

孫Pが居なくなったワシの深い悲しみは、労働で癒やすのですよ(´ω`)トホホ…

まあ、寂しさを紛らわせるために一心不乱に働いているとですね、職場で会う人会う人、みんな帰省したり、帰省した家族を受け入れたりしてて、思わず苦笑してしまいます。

 

確かに…去年はみんな言うことを聞いて帰省も自粛しましたけどね…

今年も家族に久しぶりに会えないとなると…

いくら「大事な時期だから自粛してくれ」とメッセージが出されていても、確かに誰も言うこと聞いて自粛なんてしませんわな(うちも結局まる2年、孫Pにも初号機にもレトルトにも直接は会えなかったので、もう我慢ができずに「帰省しなよ!」と言った真犯人はワシであるが←我が家の家族3人、ワクチン一回目は終わってたし、弐号機に至っては二回目も終わっていたので)

 

こんな先行きのわからない世の中で、もう家族に会えるのは最後かもしれないと思うと…

自粛とかやってる場合じゃないですよ、少なくともワシはそうなんです。

もう5歳の孫Pにも6歳の孫Pにも会えてなかったのに、7歳の孫Pに会えないなんて、そんなこと、我慢できませんよ。

大人なら、家族といえども3~4年会わなくても大した変化はございませんが、子供の3年は大きいんですよしかも取り返しがつかないんですよ!!

今となっては、5歳の孫Pにも6歳の孫Pにもワシは一生死ぬまで会うことのかなわないままなんですよ。

こんな悲しみを後悔をこれ以上、ワシは味わいたくないんですよ。

 

ワシのこの行動は、どんだけでも世間から指弾され、批判を浴びることなんだろうなと当然思ってますよ。

だからこそ、この今年の皆さんの政府の要請ガン無視で帰省しまくりなタガのハズレっぷりがめざましすぎてもう目が潰れそうですw

 

まあ…今月の末には今回の帰省狂騒曲の答え合わせがなされるんでしょうなあ。

コロナ陽性者も爆増して、ここからが真の「ウィズコロナ」のフェーズに入るんでしょうね。

そしてそれは、ワクチン接種者の増加も加わって「なかなかコロナでは死なない時代」の到来なのかもしれません。もしかしたら、あるいは…そんな考えがよぎります(希望的観測が過ぎますか?)