山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

生まれて初めての海

帰省した初号機はとにかく「食べたいものがいっぱい!」の状態なんでw
日々、リクエストにおこたえしている状態です\(^o^)/
昨日は「モツ鍋が食べたい…」と言うことなので、モツ(丸腸)を買いに出かけました。
美味しい素材が手に入ったので、ミニストップで初号機おすすめの雪梨パフェを食べたりして帰宅してたら。
ふと、うちの近所にもカフェとか色々出来たねって話になり。

「そう言えば近所におしゃれなプチホテルができたんだよ」って話になり。
「じゃあ見にいってみっか」って話になり。
「なんだかねーチャールズ・イームズの椅子とかで揃えてあって、ミッドセンチュリーがテーマのホテルなのよお」
と説明すると、「お、それは見たいよな!」て話になりw
初号機弐号機孫Pワシの4人でそのままプチホテルに乱入しました。

おしゃれな雑貨屋やレストランも併設されてて、どれもが目玉が飛び出すような値段設定です。
「ワシら貧乏人の素手でベタベタ触っちゃろうぜ」←もはや単なる迷惑な冷やかし客
コットンのスカーフが13000円(税別)とかランチが2500円(税別)とかにいちいち「ひょえー」と言いつつ見学してきました。

プチホテルを出て家に帰ろうかとしてたら初号機が、「そう言えば、引越し先は海に近いのに海に行ったことがない」と申しますので。
「じゃあ、海に寄り道しましょう」ってことで寄り道しました。

生まれて初めて海に入った孫Pは大興奮(孫Pは家で同居してた頃は、海辺の保育園に通っていたのですが、まだ当時は小さすぎて海に入って遊ぶってことはなかったのです)
全裸になって大はしゃぎでした。
海はどこまでも透明でとても美しく、初号機は「これだよコレ!!」と大喜び。
素敵な夏の思い出になりました。


※次はもうちょっとちゃんと海に行く装備で出かけようね(^_^;)
天気もよく海も美しいのに人は殆どいませんでした


※こちらはプチホテルの軒先に置かれてたアジサイ