山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

孫P帰る

やれやれ、孫P、帰っていきました。帰省はあっちゅーまでしたな。

あーー、寂しい。しみじみと寂しいです。

もっとあの子を甘やかしたいwちやほやしていたいw

頭をなでたり抱っこしたり、歯磨きの仕上げをやったりしていたい(;^ω^)

ワシの母性本能が雄叫び(ヒグマだから)を上げております。

本日は空港まで送っていきまして。

孫Pと弐号機、飛行機に乗って遊びます↓

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弐号機と孫P、一緒にうちに住んでいた頃は、家族内が「大人組」と「子供組」に別れている感じでw

当時赤ん坊だった孫Pにとっては、たとえ15歳違ってても弐号機は「俺と同じ子供組のメンバー」という認識なんですよねw

なので、弐号機が他の家族から大人の扱いを受けているのを見ると、

「弐号機のくせに大人扱いされてる!俺と変わらんくせに」

みたいな目線で見ているのが面白くてw

「子供は子供を知る」んですよね。

なので、この二人は「家庭内子供組」として一緒によく行動し、一緒に遊んで。

叔母と甥という関係なのに、まるで姉弟のように一時期一緒に育ってたわけでして。

特別な絆があるんですよね。

ハタから見てて、とてもおもしろく、温かい関係です。

 

いやはや、家に滞在中はワシと一緒に主寝室で寝てた孫P。

寝相が悪くて、夜中に起きては初号機と孫Pに夏布団をかぶせて回ってましたが、今夜からはそれからも解放されちゃいますね。

ちょと寂しい。

そしてワシを、こんな顔↓をして見下ろしてくる男子ともあと一年は会えないかと思うとしみじみと寂しくなります。

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んでさあ。

孫Pたちを空港まで送って(レトルトにも久しぶりに会えた!良かった!!)

IKEAで買い物して帰宅したら。

孫Pの学校の宿題の書きかけが、ダイニングテーブルの上に置き去りにされてるのを発見(-_-;)

慌てて封筒に入れて、郵便局に持って行き、発送して今!(゚∀゚)であります。

 

孫Pに追いかけ回されて、「知らない人が家にいるーー!!」と恐怖のあまり逃げ回ってたあずきちゃんもお疲れさまでした。

明日からはまた平和だよ(;^ω^)

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