山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

名前のない家事

そう言えば、先日貼り忘れてた画像がこちら↓

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福岡市博物館の喫茶室に置かれている飾り棚なんですけどね。

竹でできてて、中には博多人形とか古伊万里が飾られてて、お店の調度品にしては家庭的な感じがして。

「これもお店の雰囲気を作ってるものの一つだよなあ」とかねてから思っておりましたんですよ。

この店とは今回、寂しくもお別れですが、またいつか、こんな風に通いたくなるお店に出会えるとヨカですなあ(*´ω`*)

 

さて、昨日から冷たい雨が降り続けております。

昨日の天気予報は「夜から雨」だったんですけど、昼に一転にわかにかき曇り、雷鳴とともに大雨となりました。

「雨は夜からじゃなかったなかったんかよーー!!」ヽ(#゚Д゚)ノ

とキレ気味に仕事から帰ってきて、洗濯物を取り込みました。

そして今日。雨が降り続いております(-_-;)

 

しかも西風が強くてコレが冷たい風。

天気予報では「12月下旬の気温」になるそうです。

 

「そうか、仕方ない。アレに取りかかるか…」

死んだ魚の眼で暖炉の脇のダンボールの山を見つめます。

 

そうなんです、春からこっち、通販等で買ったものを梱包してうちまで守って届けてくれたものの数々。

ダンボールの山!でございますー( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

 

…一応ワシはね…後々のことを考えて、荷物が届いたらダンボールをばらして小さくちぎって薪の火付け用にまとめていたんですけどね。

ワシ以外はそうじゃない!特に弐号機!!(#^ω^)親の教育が行き届いてない!!w

 

別にワシのせいじゃないけど、積み重ねられてうずたかい山となったダンボールを一人、粛々とバラして小さくしてひとまとめにしてゆきます。

 

…信じられないことに弐号機、買ったものの保証書とかダンボールの中に置き去り_(:3」∠)_

とっとかんのかいー!!とつぶやきつつ、ダンボールを折りたたんではバラし、ちぎってはまとめ…

「名前のない家事ってこのことやん!!」

などと憤りながら30分ほどかけて一人で!!きれいに片付けてしまいましたよ。

 

さて、暖炉周囲がきれいになったところで、薪を二階に運ぶためにかご類を準備しておかなきゃ。

ジワジワと冬支度を進めていきます(^o^)