先日、いつものようにバトンと散歩してまして。
ふと、思いつきました。
「そうだ、今日はヤギの親子を見に行こうかな この前はみかん畑にいたけど、今日は小屋にいるのかな??」
とね。
本当に気まぐれでそう思っただけで、深い意味とか無いんですよ、全く。
んで、その山の中の小屋に至る道を歩いてて、山かげの曲がり角を曲がって、ヤギ小屋が見える地点まで来たときのこと。
ワシの視界に飛び込んできたのがこの光景でした↓
「も、もしかして、ヤギさんたち、ワシが来てるのに気がついて、期待して待ってる??」
別に何か美味しいものをやるわけじゃないし、バトンが「もっと近づこうよ」と言うのを抑えて、距離をとってヤギ親子を見ているだけの関係なんですが。
ワシがバトンのリードにつけている「熊よけの鈴」の音を聞いて、ワシが近づいてきているのがヤギさん親子にはわかったようで?(ちなみにイノシシとかアナグマは熊よけの鈴では逃げていかない←本当に無意味な鈴)
ワシが小屋に近づいてくるのを「今や遅し!!」と雁首揃えてこっちを凝視してくるのですよ↓
母ヤギはものすごい勢いでガン見してきます(;^ω^)
子ヤギはちょいと気がそれたりしてますけどね。
至近距離まで近づくと、本当に目を真一文字に結んで(゚∀゚)
こっちを見ているですよ…
別に何をするでもなく、「ヤギさんたちおはよー」と声をかけて散歩を続行。