山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「ノー・タイム・トゥ・ダイ」

と。言うわけで、映画「スペクター」がべらぼうに面白かったんで、「よし!!この勢いで新作を見に行くぜ!!」っとばかりに、お昼から007シリーズ最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」をサクッと見に出かけてまいりました。

ja.wikipedia.org

「No time to Die」=「死んでる場合じゃねえ!(そんな余裕はない)」みたいな意味だと思ってたんですけど。

はい、なるほど。

今作、監督が日系のアメリカ人の人らしく。若いけど、頑張ってこの007シリーズのオチをつけようと努力しておられましたね(そこに一番感心した)

完全に「スペクター」のお話の続きとなっておりまして、更に、ダニエル・クレイグが演じたジェームズ・ボンドのこのシリーズをちゃんとお話として、007サーガとして、ひと繋がりの物語として描いたところに実は一番ビックリしましたw

 

だってさー、ボンドが人間として成長しちゃうんですよ?

確かにダニエル・クレイグ53歳、どーにかした拍子に「ぎゃ!おじいちゃんやん!?おじいちゃんにあまり激しいアクションとかさせんなや」という風に見えてしまうのですね。

さすがに007がおじいちゃんになっちゃうのはマズイよね…って事で、おそらくはそういう意向もあっての、今の所の最終話となった気がします。

今作はちゃんとボンドガールも出てくるし(素敵なドレスで飛び蹴りもとびっきり素敵なパロマ嬢!!)

なかなかに楽しみましたよ(悪役が、ちと小粒でしたが)

 

それと大事な感想としては、この夏、ワシは英国海軍のフリゲート艦「リッチモンド」を肉眼で見といてとても良かったですw

このおかげで最後のシーンが「おお!!知ってる知ってるう!!」という気分になって妙にリアリティが湧いたのです(´∀`*)ウフフ

お暇なら見にお出かけになられては?最低「スペクター」さえ見とけばなんとかお話にツイていけますって。

 

んで、映画を見に出かけた際、映画が始まるまでの間、ショッピングモール内をウロウロしてて、300円ショップでネックレスとブレスレットを買いました。

「これを一つにつなげて、チェーンの大きさが異なるネックレスを作ったろ」という魂胆です。

昨日、作りました↓

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なんだかほぼ理想通りの、欲しかった感じのものがちゃんと出来ましたw 税込み660円でこれが出来たんだから文句ないです。

もとから持ってたネックレスと合わせて、二重にして使っても良さそうよ↓

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黒いワンピースに映えそうです。