山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

怒りモードが還ってくる時

と、言うわけで。

昨日の話題は、「なんでステルスがあんなにも先日のBSP(いろんな質問に答えたり、舞台の裏側を明かしたりしてくれる語り中心のYouTubeでの生配信)にて一生懸命に、『自分のあとに続け。コンサートはお客さんを入れてやろうと思えばやれる状態なのに、何を臆しているのだ?』と音楽業界関係者に向かって檄を飛ばしてたのは、実のところだーれも聞いてなかったって話なのかな」。・゚・(ノД`)・゚・。

というお話でありました。

 

音楽業界が右へ倣えでみなさん、お互いの顔色伺いながらの芋引きスタイルで同調圧力をかけたりかけられたりで自粛続行ですよ。

これじゃあ、ワクチンが行き渡って日本中の人たちがめでたく免疫を獲得できたとしても、まだまだ自粛は続きかねませんな…

 

ミュージシャンたちの中にはまあ、人によってはロックンロールな生活習慣を変えてない人も数多く居るわけでして…

マスクはつけなかったり、自粛要請はどこ吹く風とばかりに深夜まで飲み歩いて大騒ぎしてたり。

そのあたりとコンサートやフェスの自粛要請をおとなしく聞いちゃうって事実との整合性はどーなってんだろうなと不可思議に思うことがあります。

そこまで本人たちが自粛要請どこ吹く風とばかりに刹那的に生きてるライフスタイルを実行しているのならば、「俺達の意見も聞かずに勝手に自粛要請を受け入れやがって」とプロデューサーを吊し上げる事になる方が話の流れとしてしっくり来る気がするんですけどねw

 

何故かおおかたのミュージシャンたちがツイッター等で表明している「お気持ち」「五輪ばっかりズルイ」

がほとんど全部だったりするので、思わず乾いた笑い声が出てしまった苦笑させられてしまいますな(;^ω^)

これ、おそらく、ワシが10代だったらキレまくって大暴れしている予感があります。

ミュージシャンなんて、みんながなりたくてもなれないような職業でご飯食べているくせに、この精神と感性の摩耗具合はいかなるものか!?それで本当に良いのか!?とばかりに、激しく批判して糾弾する予感しか無いです(20代までワシの呼び名は「怒りの○○」であった)

 

それはそれこれはこれ

 

って事なのかもしれませんが(゚∀゚)

まー、ワシからすればイッポン筋が通ってないこと夥しい事態に見えるのですよん。