山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

春の強風

春と冬がせめぎ合う季節ですな。

今日は強風が吹いてます。

ふと、気がつくといつの間にかヒヤシンスの蕾が大きくなってました↓

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物は試しと、ガラスの花瓶に(お得意の)プラダン工作で蓋を作り、そこに穴を空けて球根を挿しただけの水栽培キット。

コレは結構有効でしたな。今度はもっと大きな背の高いガラス花瓶に大きな球根(アマリリスとか)を挿して栽培してみようっと。

 

水栽培では週に一度くらい水を変えて、寒い季節はぐんぐん伸びる根の様子に感心しつつ、春が近づけばこうやって勝手に花の蕾を大きくしてくれる。

なんて健気なんでしょう。また冬が来たらやろうっと(゚∀゚)

しかし、子供も植物も、放っておいても勝手に育ってくれるなんて、なんて素晴らしいんでしょう←我が子から「うちの母は子供をほったらかしで育てた人です」と言われてるワシ'`,、('∀`) '`,、

 

写真右端に写っているのはガラスの鉢に小さな石と軽量土を浅く敷いて、その上にチューリップの球根を並べたものです。

これもかなり緑の茎が伸びてきて、花が咲くのが楽しみ(全球根、白い卵型のチューリップが咲くはず)

たんまりとアアルトの花瓶に行けてある水仙は、散歩コースの南向きの土手に大量に咲いてるのを摘んだものです。つまり野良の水仙です。

海岸が近いので、野生の水仙もたくさん勝手に咲くんですよwそれを朝の散歩の時に、バトンが道草を食べている間、ワシは土手に張り付いて水仙を摘んでいるわけですね。人様には見られたくない姿です。


つくしを摘んだり水仙を摘んだりしているうちに春が巡ってきます。

近所の梅園の梅もそろそろ満開です。