山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

今回の事件から推理する

と、言うことはですよ。

このブログにも書いている↓

困った - 山麓日記帳

2015年10月のこの日記↑

この時も中庭にアナグマの死体が落ちてたんですよね…当時はなんで中庭にアナグマの死体が落ちているのか全然理由がわからなくて、バトンが仕留めたとか夢にも思わなかったのですが。

 

つまり、今回の事から推理するに、おそらくはバトンはこの時にアナグマと戦って仕留めているんですよ。

 

当時ワシは、あの怯え犬のバトンがそんな野生生物と戦って仕留める事ができるとか夢にも思わなかったので、

「なんで中庭にアナグマの死体が落ちてんだろう、不気味だ しかも爆弾低気圧で天気は大荒れで死体も片付けられないし困ったことだ」

くらいにしか思わなかったんですな(;^ω^)

 

そしてアナグマの死体が落ちてた一ヶ月後、こんな事も起きてたんですよね↓

犬の傷 - 山麓日記帳

このときはどうやらバトン、真夜中にアナグマとエンカウントしてしまい、その挙げ句に返り討ちされたようです。

鼻先に小さな傷がついておりましたもの。

 

しかし、まあ今回のイノシシ相手ではバトンが無傷でなによりでございました。

イノシシの死体は夫が裏山に埋めてくれました(助かった)

そんなバトンの勇姿でも貼っておきましょう↓

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※目が怖いよ目がw

いかにも、「イノシシ殺し」そうな犬に見えますよね(;^ω^)

 

ま、そんな風にしてても季節は移り変わり、すっかり秋めいてきました↓

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今朝はヒビの入ってた土鍋を捨ててw衣替えをしました。

散歩に出れば山のあちこちがイノシシに掘り返されて、ぐっちゃぐちゃになってます。

きっとまたイノシシは山からうちの中庭に向かっておりてくるんでしょうなあ…バトン、頑張れ…(としか言えない)