うちのステルトンの「割れたフタ」の写真も撮っておきましょうね↓
正式名称「ロッカーストッパー」
蓋の裏側中央に金属の重りが仕込まれた棒がついてまして。
蓋裏側の溝を本体の突起に引っ掛ければ、水平に置いた時に「ぴったり」と蓋ができて、注ぐために持ち上げたら振り子の原理で重りの入った棒が傾いて、注ぎ口に隙間ができ、少量ずつお湯が注げるという、なかなかに賢い作りになってます。
そして問題はコレですよ↓
alfiのポット。
ワシはこのデザインが好きだし、保温性も抜群にいいので、手放したくなのですが。
いかんせん、経年劣化によるプラスティック製の本体が汚い。汚すぎるですよw
どれだけ磨いても黄ばんだ薄いグレーの本体はきれいにならず、泣く泣く「不燃ごみ」として出すことにしました。
いやはや、30年間一緒に暮らして楽しかったよ、ありがとね、さらばじゃ。
※昨日悪戦苦闘して分解したステルトンのバキュームジャグ
調べたら、ガラス瓶と本体をつなぐゴム部品(ガスケット言う名前)
これはねえ、公式サイトによれば「経年劣化するので、年に一度の交換をおすすめします」って書いてあったわwはい、ちゃんとパーツ買います通販で)
そして納戸の「バッグ置き場」にも進軍するワシ。
威風堂々と。
古い汚いバッグ、もう使わないバッグをガンガン捨てていくですよ。
「5年以上使ってないバッグは捨てる」というユルユルの基準でも、捨てるものがたくさんありますw
「コレは捨てる」「コレはとっておく」「コレは洗濯する」※一澤帆布の旅行バッグ2種←しかし犬を飼い始めて以来、家族で旅行とかめったに行かなくなったので処分しても良いんだが、30数年前に一澤帆布の本店(京都)に出かけって買った品なので、捨てたくないw
と、とっとと仕分けて、久しぶりにuplaのバッグを取り出したら汚くなってたので、せっせとオイルで磨きました↓
さすがフランス製品。腐っても鯛。
磨いたらピカピカになりましたよ(特に黒)
茶色はかなりくたびれてますが…まあ、この冬に使い倒して捨ててもいいし。
いろんなバッグは捨てたのに、自分で編んだ麻ひも製の夏用ショルダーバッグはとっておくという、ワシのこのバランス感覚のアンバランスさよw
さ、これで新しいハンドバッグが買えるぞー(゚∀゚)