で。結局、カンバーバッチが怪物を演じる方も見てみました(゚∀゚)
面白いのは…フランケンシュタイン博士は誰が演じてもフランケンシュタイン博士なのに。
怪物は…ニュアンスが変わっちゃうんですねwこれは発見でした。
ジョニー・リー・ミラーが演じる怪物は、生まれたままの赤子のような無垢さを持った怪物で
一方、ベネディクト・カンバーバッチが演じる怪物は、怪物として生まれたゆえの怪物と言うかwサイコパス(ひどい)
同じセリフ、同じような動きをしているのに演じる人によって怪物の印象が変わってしまうのが面白かったですね。
他の共演者たちが主役キャストが入れ替わってもその相対する演技をビタ一文たりとも変えないので、この舞台に放り込まれた時に怪物を演じる二人のイギリス人俳優それぞれの個性が光ります。
でもまあ、「収まりが良い」のはカンバーバッチがフランケンシュタイン博士を演じるバージョンでしょうかね。
女性恐怖症?ゆえに婚約者を結果死なせてしまうことになる博士の苦悩と異常性がよく出てました。
「本当の怪物はどっちよ一体誰よ?」というテーマに沿っていると感じたので。
カンバーバッチが怪物を演じるとどうしても、異常者の怪物と童貞の博士が北極で同性心中したみたいななんだかテーマがブレると言うかw「なんだこの話は」な印象になった気がしました(ワシだけ??)
さて。話は変わって。
昨日のステルス恥ツイートタイムにてトンデモナイ事実が詳らかになってしまいましたね。
ほぼ毎晩、ステルスがツイッターに降臨すると、そのタイムライン外で「階段に手すりをつけろ」「つけてほしい」と馬骨たちが喧しいのですが。
…バレてる(゚∀゚)
※多分、本人に直接は「階段が危ないから手すりつけてください」とは誰も言ってないはずなんですよね(少なくともワシのタイムラインでは)
なのにこのツイートw
「持ち手がぐらついてる牛刀包丁でエリンギを切っている」というツイートから始まる一連の流れで↑これに至ったのですが。
「階段が宙に浮いててキャンティレバーで危険だろうが、二階の廊下がガラスでトランスパレエで高所恐怖症殺しだろうが、本人が好きでやってんだから放っておけよ」
と思うワシもいますが、当然、
「家の中の死亡事故が多いのは、風呂場と階段」と知っているワシもいるわけでしてw