昨日何故か?写真がアップできなかったので、ミカフェートの写真、アップしておきますね。
弐号機、初めてのちゃんとした喫茶店入店に興味津々↓
※おしゃれな店内ですね。
なんとなく南米、南半球の雰囲気が漂います。
照明はアルネ・ヤコブセンのPHランプとフランク・ロイド・ライトの四角い箱が柱状に縦に積まれているアレ。
「照明だけでおいくら万円分なのだろう」と考える貧乏人がここに(;^ω^)
ワシが注文した「今日のおすすめコーヒー」↓
ちょっとフルーティーな香りがして面白うございましてよ。ヲホホホ
※お店の外観
このすぐ横に旧帝大生が手ぬぐい振り回して踊っている銅像が立ってますw
(立地が九州大学六本松キャンパス跡地なので)
で。お店でコーヒー飲んでて思い出したんですけど。
昔、六本松に「喫茶 ひいらぎ」という喫茶店の名店がありまして(今は桜坂に移転したらしい)
大学生の時に研究室の教授が、「一度行ったら良いよ」などと言うので、本気にして出かけたことがありました。
で。その時の印象が…
コーヒーの味はさっぱり覚えてないw一杯千円もした(1982年当時)のに!!
コーヒーカップが若草色の格子模様で縁どられてたすずらん柄だった事は覚えてます。
あと、大学生の時に神戸に出かけた際(研修旅行の帰り道、友人宅に寄り道した)
神戸のうろこの家の隣りにあった喫茶店でバラの香りのお茶を飲んだことがあります。
これが観光地値段だったのかもしれないけど、紅茶一杯1200円!!(1982年当時)という驚異のお値段で。
何故か強烈な風体の本格派パンクスが二人、同じ喫茶店内(木造洋館ニ階 確か一階はブティックだった)に居てw異様な雰囲気でしたよ。
ただし、ここで飲んだお茶が。空前絶後に美味しかったです。
薔薇の香りのお茶で、chom pong teaみたいな名前のお茶でしたが。あれっきり二度と巡り会えておりません。
香港でも紅茶専門店に行った時に探したんですけどね。