山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初詣とコーヒー詣で

 本日、なかなか行けなかった初詣と、NHK BSで見たコーヒーハンターの方が展開してらっしゃるお店に行ってみました。

このお店、ワシは知らなかったのですが、東京、横浜、岩手にあるだけなんですね。

「なんでそのお店が六本松にあるんだろう」と不思議に思いつつ行ってみました。

 

お店のシステムとして、三種類のその日のおすすめコーヒー豆を提示されます。

ガラスのドーム状の蓋を取り、そのドームの内側に鼻を寄せると豆の香りが味わえるという寸法。

豆は各種個性があり、コーヒー豆なのにナッツの香りを感じたり、フルーツや花の香まで感じられます(ので脳がびっくりしてしまう)

 

とりあえず、その日のおすすめコーヒーから一品を選び、コーヒーが入れられる間、別室のコーヒー展示室みたいな小部屋で様々なコーヒーの香りを嗅ぐことが出来ます。

これがまさに百花繚乱で、素人はもう脳みそがバグってしまってすっかり混乱します。

明らかにコーヒーなのに、コーヒーじゃない香りがする様々な香りをティスティングするうちにもうわけがわからなくなりますw

 

とりあえず、その中で一番特徴のある不思議な豆を弐号機ちゃんが気に入って購入して帰宅。

その買った豆は「ブルーハ 魔女の森の果実」という名前であります。

コーヒーなのに栗やニッキ、キャラメルの甘い香りまで感じるこのお店でも一番独特なものです。

さーていつ味わいますかなあ。